太陽の季節

太陽の季節

小説・文芸
880円 (税込)

4pt

戦後の青春はこの1冊から始まった。ドラマ化された表題作のほか、伝説の名作「乾いた花」全面改稿決定版、あとがき「青春のピュリティ」、「処刑の部屋」、「完全な遊戯」、「ファンキー・ジャンプ」を収録。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    幻冬舎
  • 掲載誌・レーベル
    :
    幻冬舎単行本
  • タイトル
    :
    太陽の季節
  • タイトルID
    :
    248306
  • 電子版発売日
    :
    2014年02月21日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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太陽の季節 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    新潮文庫の方と収録作品は違うのだろうか?ちょっと記憶にないけど。とにかく「完全な遊戯」が好き。本当に「完全」だから。
    石原慎太郎の作品には言い訳が一切ない。
    描写が言い訳になっていないのが好き。

    0
    2013年04月01日

    Posted by ブクログ

    表現の仕方やストーリー展開がかなり過激でありながらも、エネルギーの使い方がよくわかっていない若者をうまく表現した作品。

    0
    2025年06月19日

    Posted by ブクログ

    戦後の荒廃と理不尽、社会の不信感により退廃的な若者たちがヒトを物質主義と考えるようになった
    今の日本はあれから変わってきているのか考えさせられた

    0
    2024年06月23日

    Posted by ブクログ

    著者が死去され、氏の枕言葉となる代表作の太陽の季節を読んでみたいと思い読んでみた。
    放埒な若者の生き様を辛辣、反抗的に描かれ60数年経っても輝きを失ってない様に感じた。
    文藝春秋今年1月号に氏の手記が掲載されていた。一橋大学の同級生西村という人に薦められ書いた原稿用紙100枚程の小説が受賞し、その同級生にいたく感謝を述べていた。その賞金で洗濯機を母に買い、母を洗濯の重労働から解放し母から心底感謝され親思いの一面が記されていた。
    ご冥福をお祈りいたします。

    0
    2022年02月15日

    Posted by ブクログ

    この人の数々の言動と、この文章をどう結び付けてよいのか‥
    あの人が本当にこれを書いたのかと驚愕、ちょっと、いえかなり嫉妬しました。才能があることは憧れでもあり憎たらしくもあります。

    0
    2011年04月06日

    Posted by ブクログ

    「太陽の季節」
    軽薄な若者たち。
    未熟で、刹那的で、責任ということを学ばずに体だけ大きくなった子供。
    そんな登場人物たちに見えた。
    親に金はあっても、育ちが悪かったんだな、と思ってしまった。
    竜哉たちの暴力性は、アウトローに対し今よりゆるかったであろう当時の社会を感じさせる。
    日本も、だいぶ変わった。
    竜哉の英子に対する征服欲・ゆがんだ甘えは、精神的暴力でしかない。
    DVをする男の心情は、こんな感じなのだろうな、と思いながら読んだ。
    面白い手触りの作品だと思った。
    愚かさと純粋さが絶妙に入り混じっていたように感じた。

    「処刑の部屋」
    怖くて痛くて、読んでいられない。
    椅子に縛られてリンチを受けているところで、断念。

    「完全な遊戯」
    ただただ、ひどい。
    残酷で身勝手な話でしかない。
    これも一つの人間の形なのだろう。
    教育やモラル、情緒を欠いた人間とは、実に恐ろしい。

    「ファンキー・ジャンプ」
    曲にのせるイメージで、奏者の心を描いていく。
    曲のタイトルと、巡っていく思考の間から、時々音楽が聞こえてくるかようにイメージできる瞬間もあった。
    しかし、随分荒々しい、曲調の変化に富んだ音楽であったろうと思える。
    芸術と狂気は、背中合わせなのだろうか?

    「乾いた花」
    冴子の美しさ・妖しさが瞼の裏に浮かぶような思いがする。
    若い冴子に魅かれる男の気持ちも、よく伝わってくる。
    冴子がいうように、この男がなんだかまともなように見える。
    より狂ったもの・冷たいもの・危ないものに引き寄せられていく冴子の姿に、悲壮感は一切ない。
    彼女の結末も自然に受け入れられ、逆に死ねてよかったかのように思えてしまう読後感が、不思議だ。

    0
    2025年03月17日

    Posted by ブクログ

    賛否両論な作品だったというが,若々しさに対する賛同も反倫理に関する批判も,どちらも正当な評価とは言い難いと思う。

    人を殴ることがいかに楽しいかという,ある種当然なことを普通に書いている作品,以上のものではない。時間も金もあったところで退屈に殺される一方で,ああいった行動に出るのはむしろ健康的(だが幼い,これが青春か)に思える。

    0
    2022年02月07日

    Posted by ブクログ

    こんな酷い作品だとは思わなかった
    完全な遊戯でもう読むのは辞めようと思った。
    救いは乾いた花の物語が良かった
    あとがきに映画化されているとの事なので見てみたい

    0
    2016年01月22日

    Posted by ブクログ

    良くも悪くも「時代」を描いている。そうした小説でも時代を越えて読み継がれる作品はたくさんあるが、これはその部類に入らない。時代を越えられない作品。

    0
    2016年03月21日

    Posted by ブクログ

    反道徳的な主人公への共感はむずかしい。
    違った価値観に触れることができる、といえば
    そうなんだけど。

    0
    2012年03月02日

太陽の季節 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    幻冬舎
  • 掲載誌・レーベル
    :
    幻冬舎単行本
  • タイトル
    :
    太陽の季節
  • タイトルID
    :
    248306
  • 電子版発売日
    :
    2014年02月21日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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