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文芸誌で副編集長をしている夏彦は、上京をしてきた諒と再会し、彼への想いを再確認する。夏彦は諒との想いをとげるため、人生を捧げた最後の賭けにでるが…。
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作者買いです。
最近高遠先生の作品にはまり込み購入しました その中でも主人公「諒」さんが際立ち、一気に読んでしまった 使用人×御曹司 この時代でもこの関係があることを知る でも最後は「本当に欲しいもの」を貰い、傍にいることを選んだ諒さん 久しぶりにやられました
#アツい #切ない #感動する
Posted by ブクログ
諒がかわいい。ただただそれにつきる! 葛城の気持ちが丁寧に描かれているので、諒への思いが胸にしみます。 諒の気持ちがつかめなくて、いっしょにはらはらできるのもいいです。最後のあたりの諒のかわいさといったら…! 読み終えて、幸せな気持ちになりました。
とにかくこれでもか!ってくらい『本家』の人間がする受けへの仕打ちとそれに耐える受けがイライラするワケなんだが、最後の最後にスッとしたよw ナイスキャラ!w そして読む度にやっぱり言ってしまう『高遠作品大好きだ!!』
面白かった!葛城の父の実家が山あいの土地一体を牛耳る一族であるという舞台設定と高遠さんの流麗な文章表現により、文学的な匂いを感じて物語に引き込まれました。恋愛成分を前面に押し出してはいないのに葛城と諒の感情を読み手に伝える高遠さんの筆力がすごい。だからこそ、終盤の高熱にうなされた諒のストレートな告白...続きを読むが胸にグッと来ました。そして、恩と義理としきたりによって世俗から隔離されて生きてきた諒の素直な情欲の吐露にヤラれた!今後、葛城は諒に甘々になりそうですよね。で、諒はさりげなく葛城の手綱を握っていそうな…(笑)
匿名
ちょっと、おもい…
夏彦が男前です。 諒が可哀想で、夏彦が本能的に守りたくなるのがわかります。 ほんわかする話ですね。
諒を想う気持ちに蓋をしている葛城。捕らわれてしまったのは いつかと考える葛城。自由を愛することは葛城本家から離れること。それが風体に現れているのかな? でも心の拠り所は故郷の自然であり、諒なのね。
「成澤准教授の最後の恋」成澤の親友で文芸誌の副編集長をしている葛城夏彦と葛城本家の使用人、深見諒の恋。 お世辞にも上品とは言えない見た目の夏彦でしたが分家とはいえ旧家の血筋。 幼い頃から葛城家の使用人として仕えていた諒にとって外からくる夏彦は自由の象徴であり憧れでもあったのですね。 高永さんの描く出...続きを読む会いの時のカットがとても素敵でした♪ 囚われの身の姫を救い出す王子(笑)王子は、姫に自分から望んでそこから出てこいと言います。 姫が王子の手をとりハッピーエンド。 しかしこの姫、意外としたたかでした。夏彦、頑張れ!
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