四つの嘘

四つの嘘

小説・文芸
717円 (税込)

3pt

淫乱に生きるしかない詩文。平凡に生きるしかない満希子。仕事に生きるしかないネリ。平凡に生きるはずだった美波。かつて私立女子校で同級生だった四人はそれぞれ別の人生を歩んでいたが、美波が四十一歳で事故死したことから、運命が絡みあう。残された三人の胸に愚かしくも残酷な「あの頃」が蘇り、それぞれの「嘘」が暴き立てられていく――。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    幻冬舎
  • 掲載誌・レーベル
    :
    幻冬舎文庫
  • タイトル
    :
    四つの嘘
  • タイトルID
    :
    246995
  • 電子版発売日
    :
    2014年02月14日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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四つの嘘 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    読むと止まらなくなった小説。女子校出身の4人が、41歳になって、それぞれの事情で、貪欲に、淫蕩に、諦め気味に、狡猾に生きている。皆、自分らしく生きてきたつもりが、プライドと違和感が入り混じって、不安と負けず嫌いな面が交差して…それがまたイイ。クラスで学級委員をやっていた人にも、集団行動がニガテだった人にも、読んでいて必ず心当たりがある部分が出てくる。新聞の連載小説だったようで、1ページ毎に先が気になってしょうがない感じがスゴイ! …あ、でも男性は読まない方がいいかも。女性の腹の底まで知らない方が、きっとシアワセな気がするので。。。

    0
    2011年06月27日

    Posted by ブクログ

    ドラマを見て、原作が読んでみたくなって読んだ一冊。

    それぞれに全然違う性格の同級生4人の20年後。
    その中の1人の死をきっかけにそれぞれの嘘が露呈し始める…

    詩文の白黒はっきりした性格が好き。
    『人間誰だって嘘くらいつくわよ。』と中学2年生にして言い切るところなんか特に。それでも共感を持てるのは彼女がただはっきりしているからというだけでなく、芯の強さのようなものが垣間見えるからだろう。

    0
    2011年05月22日

    Posted by ブクログ

    始めにドラマを見た。
    それがあまりに面白かったので、原作を読んでみた。

    そしたら、それがさらにおもしろくて一気読み。

    主要人物である4人の女性それぞれの状況や心理などが複雑に絡み合い息つく暇もない。まったく違うタイプの女性たちは、しかし女性なら誰でも持っているであろう特徴を小分けにして個性を強くしたような4人なので感情移入できる。

    0
    2010年06月12日

    Posted by ブクログ

    ドラマになっていたので気になって読んでみた。

    美波の死をきっかけに話が進んでいく。

    自分も4人の中に入っているかのようにのめりこんで読んでしまった。

    詩文は魔性で魅力的だけど、いつも刺激を求めて安定では満足しない詩文が自分だったらと思うと疲れるなぁ・・・

    0
    2010年01月09日

    Posted by ブクログ

    話が進むにつれ、引きこまれていった。
    それぞれの視点での話があり、読みやすかった。こんな、ドロドロした話が好きだなぁ。

    0
    2014年08月04日

    Posted by ブクログ

    面白かった〜女の黒い部分がよく書かれてた。
    4人の女たちはみんな女性特有の要素を持っていて。妬み、羨望、当てつけ、優越感、奔放、諦めなどなどなど。
    それぞれめっちゃ共感するの。初恋の人をずっと思い続けちゃうどうしようもない心とか、若いイケメンにたぶらかされる気持ちとか、こいつ落としたいと思う気持ちとか、他人より優れていたいと思うどうでもいい自尊心とか。笑
    そういうどろどろした気持ちを女はみんな持っていて、それがこじれてうまく組み合わさってしまうと、人生が一直線に落ちていってしまう。
    こわいなー
    でもやめられない
    人生は一度切りだから、面白いことしてなんぼ。(と言っていられるのは今のうちかな、)

    0
    2014年06月10日

    Posted by ブクログ

    自分はどの女性とも少しずつ違うなと思うのだけど、共感できる部分はどの人にもありました。

    ストーリー展開もテンポが良く、読みやすい書き方でもあるので、あっという間に読み終えてしまいました。

    0
    2013年03月03日

    Posted by ブクログ

    高校時代の同級生4人、22年後を舞台にした群像劇。

    小説らしい小説と言うか、正しい小説と言うか、もちろんいい意味で。

    途中までは非常に素晴らしかったですが、だからこそ、3人の心を通わせるために用いたエピソードが安易に感じられました。

    詩文の人生観、死生観は見ていて気持ちよかったです。
    そういう意味でも正しい小説です。

    0
    2011年09月13日

    Posted by ブクログ

    4人の女の話。

    一気にスルーっと読んでしまった。

    詩文とネリの気持ちが、なんかよくわかっちゃった自分が、なんだか悪い女に思えてしまったのだけど、だけどなんだか・・・その二人の気持ちが手に取るようにわかってしまう。


    4人の子供がまた同じような境遇で育っちゃうところもまた面白いんだけど。
    歴史が繰り返すというjか、詩文の子は、やっぱり血を引いていたのね、みたいな感じで。


    ネリと詩文の気持ちが良くわかったんだけど、その中でもなんか詩文のことが手に取るようにわかってしまう。
    手に入れてしまうと、興味がなくなってしまったり。
    刺激を常に求めてしまう、そんなところがなんとなく。

    そして美波の一途さもちょっとわかってしまったりもする。
    結局は可愛い女が最後に愛されるの?と思ってしまったりも。

    ネリの仕事に打ち込む姿も、そして若いころの唯一の恋愛も、ボクサーとの情事も・・・・なんだかすべてがしっくりきてしまうのはなぜ?


    セカンドバージンはドラマで見たけど、この本を読んだら、セカンドバージンも読みたくなちゃった。
    面白かった!

    アラフォーの女性にはたまらないかも!

    0
    2011年05月08日

    Posted by ブクログ

    ドラマを見てから原作を読んだ一冊。

    全然違う性格の同級生、女4人の20年後。
    その中の1人の死をきっかけにそれぞれの嘘が露呈し始める…

    自分と重なって見えてくる人物像がきっとあるはず。
    あなたの嘘は・・・??

    0
    2011年03月06日

四つの嘘 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    幻冬舎
  • 掲載誌・レーベル
    :
    幻冬舎文庫
  • タイトル
    :
    四つの嘘
  • タイトルID
    :
    246995
  • 電子版発売日
    :
    2014年02月14日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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