お化け屋敷になぜ人は並ぶのか 「恐怖」で集客するビジネスの企画発想

お化け屋敷になぜ人は並ぶのか 「恐怖」で集客するビジネスの企画発想

792円 (税込)

3pt

4.0

おそらく他にない「恐怖」を売り物とする、お化け屋敷。そのプロデューサーとはどんなことを考えて、そのビジネスを成立させているのか?「楽しいお化け屋敷を作りたい」と話す、著者の【緊張と緩和】理論とは。

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お化け屋敷になぜ人は並ぶのか 「恐怖」で集客するビジネスの企画発想 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    まず最初に引っかかるのは「お化け屋敷プロデューサー? そんな仕事があるの?」ってことだろう。答えは、著者の五味さんが先駆者にして第一人者であるということ。ビジネスとしてのお化け屋敷、恐怖と笑いの関係、お化け屋敷の演出とその発想過程、なぜお金を払って恐怖を感じたいか、など興味深い話題がてんこ盛りです。

    0
    2018年09月08日

    Posted by ブクログ

    私はお化け屋敷へは行かない。
    本書で言うところの「固定化されている自分が揺らぐことが不愉快だ」と思うタイプだからだ。
    ということを、本書によって知った。

    たまたま先日こういったことを考えていたのだ。
    「人はなぜわざわざお化け屋敷へ行くのか」
    「なぜわざわざ怪談を聞きたがるのか」
    怖い思いをすること

    0
    2012年08月13日

    Posted by ブクログ

    現代型のお化け屋敷の立役者が書いた、お化け屋敷の設計理論本。お化け屋敷は、ただ怖さだけを提供するだけじゃないんです。
    ただ、私はチキンなんで挑戦できませんけどね。

    0
    2013年09月07日

    Posted by ブクログ

     そーなんだよな怖さだけを追求してもお化け屋敷という物は成り立たないものなんだな。なんか目からうろこだった。

     人、人間は探究心を持っている。ある一定の刺激も続けて与えられればそれでは物足りなくなってくる。その上の上、常に狙い続けなければならないこの手のアトラクションは作っていて苦しいかもしれない

    0
    2013年07月29日

    Posted by ブクログ

    お化け屋敷プロデューサーという聞き慣れない仕事を知ることが出来たし、お化け屋敷は元々見世物形式の博覧会が起源だという事、限られたスペースで考え抜かれた体験時間、緊張と緩和、そこに上手く間を持たせるような工夫等、様々な趣向や苦労があるという事が分かった。ここまでお化け屋敷一つのテーマで語られる本も珍し

    0
    2022年08月30日

    Posted by ブクログ

    お化け屋敷、を事業プロジェクトとしてみた場合に、なにがキーポイントになりどのように企画を革新していったのか、客観的に第3者の自分でもわかりやすく整理されていた本。でも途中で読むjのやめちゃったけど。もうちょい普遍的な要素に分析されていると読み進められたかなぁ。「ストーリー」がポイントというのはどの事

    0
    2012年09月24日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    チェック項目9箇所。日本のお化け屋敷は「展示しているものを見る」という形態からスタートしている、その起源は、18世紀後半から19世紀前半と言われている。季節感が強いということは当然、「年間を通して平均的に集客できない」というデメリットを持つことになる、一方で「夏と言えばお化け屋敷」と言われるくらいの

    0
    2013年01月23日

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