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Posted by ブクログ 2014年01月04日
シナリオライターだけでなく、SEやPGや営業さんにも読んで欲しい一冊!
ゲームデザインの本なんだけど、「ものごとのしくみ」を考えるための方法論を解説している本だと思うと、また別の視点から読める。
特に、ゲームバランスをユーザーの心理を読み取りながら設定していく手法なんかは、まんま、普通の商品のマ...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年12月15日
ゲームデザインに関する本というと、ルールの作り方・レベルデザインの方法・プログラミングについてなどの内容を想像すると思う。
確かにそれらについても丁寧に書かれており、間違いではない。
しかし、この本では「ビジネスとしてのゲームの作り方」という視点が入っており、非常に勉強になった。
版権物の企画の売り...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年09月16日
本書は、ゲームを作りたいと思っている若者に対しての圧倒的な量の知識の洪水を浴びせかけています。1959年生まれの筆者は日本にゲーム業界が出来ていく歴史のど真ん中にいて(なんたって、あのゼビウスの作者!)、今も先頭に立っている人のようです。具体的なヒット作を事例に取りながら(脚注に出てくるゲームの膨大...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年05月19日
ゲームを作る時ってこういうことを考えながら作るんだぁ、とか、
ゲームの仕組みってこうなってるんだぁ、とか、
おもしろい話題が結構入っている。
いっぽうで、半分くらいは、興味が持てないどうでもいい話だったりする。
あとは、硬い文体と砕けた文体が入り交じってて読みにくい。
ところどころ、『感じの悪い...続きを読む
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