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すぐにテンパる、自分の間違いを認めない、人の成功はぜったい喜べない……今、そんな器が小さい人が増えています。器が小さくなるには、いくつかのパターンがあるもの。本書はさまざまな「器が小さい人」を多角的に研究、その特徴をユーモラスなイラストでキャラクター化して、解説しています。思わず笑ってしまいながら、「あるある、こんなところ」と気づくことがきっと多いでしょう。本書はたんに器が小さい人を紹介しているだけの本ではありません。どうして小さい器になってしまうのか? そのメカニズムを、心理学と脳科学的なアプローチで紹介しています。と言っても、心理学や脳科学の知識がなくてもわかるように、できるだけ専門用語等を使わないように心がけています。「なぜ、器が小さいのか?」という心理がわかれば、器が小さい人の対処法が見えてきます。それだけでなく、自分も気になっていた「小さな器」を改善する方法も見えてくるでしょう。
...続きを読むPosted by ブクログ 2019年03月30日
スッと読めた。
自分の利益を優先してやってしまいがちな行動と、それが起きてしまう心の仕組みについて解説している。
自身の利益を優先する余りに自分以外の人の利益を損ねてしまうというのは、生活するうえでいくつも発生してしまう。
だから、自分がいま起こそうとする行動は、「誰のために」やろうとしているのか...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年10月16日
職場や学校など我々が過ごす様々な場所には「器が小さいなぁ…」と思わせる人が沢山いる。そんな器が小さい人の特徴をキャラクター化し、分類・整理した6つのタイプ別にメカニズムや解決法を記した一冊。可愛いイラストと名前で器が小さい人の特徴を表現しているが、自分にも思い当たる節があり、ハッとさせられた。自分自...続きを読む
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