赤死病の館の殺人

赤死病の館の殺人

605円 (税込)

3pt

3.0

素人探偵・森江春策の助手・新島ともかは、旅先で奇怪な屋敷に迷い込んだ。七色に塗り分けられ、ジグザグに繋がった7つの部屋。深夜に謎の怪人が現れた翌朝、主の老資産家と孫娘が失踪し、あとには使用人の無惨な死体が残されていた……。(表題作) その他、衆人環視下の二重密室での殺人を描いた「密室の鬼」など、本格推理の魅力が横溢した、驚嘆必至の傑作4編を収録!

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赤死病の館の殺人 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2010年06月06日

    表題作の最後がとってつけてて
    一気に覚めた。
    〇〇〇の存在を知らないの時代の人間が
    どうやってその危険の意味を込めた
    寓話を書くねん。あほらし。

    0

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