カイジ「勝つべくして勝つ!」働き方の話

カイジ「勝つべくして勝つ!」働き方の話

1,100円 (税込)

5pt

日本を“ざわざわ”させたベストセラーの続編
結果を出す人の「働き方」と「考え方」を解き明かす!

「お金の知識」を大人気漫画『カイジ』(福本伸行・作/講談社・刊)に学んだ前編に続き、本作は、この時代を生き抜く「働き方」を説いた一冊です。
「ワークライフ・バランス」という言葉に象徴されるように、近年「働き方」が注目を浴びるようになりました。
また一方で、劣悪な労働環境で、ときには死にまで追いやられてしまう「ブラック企業」も社会問題化しています。
このような日本社会で、わたしたちが幸福を実現するために知っておかなければならないことは何か。
資本主義社会のマネーゲームを大迫力で描いている『カイジ』には、自分の力で幸福をつかむ知恵が凝縮されていると著者は解説します。
そして「お金&働き方&生き方」は、三位一体。どれかひとつが欠けても幸福感は得られないと警鐘を鳴らします。
お金の教科書であり、「生き方」の教科書でもある『カイジ』の世界を、新進気鋭の若手経済ジャーナリストの、ユニークな視点でお楽しみください。
本気になれる「働き方」がきっと見つかります。


*目次より

序章 今日をがんばった者にのみ、明日が来る
第1章 勝ったらいいなではなく、勝たなきゃいけない
第2章 カイジが生きる、残酷な社会のルール
第3章 強者に学ぶ、勝つべくして勝つ思考力
第4章 一流だけに見えている、圧倒的勝利への道
終章 「成功」と「幸福」を同時に手に入れる

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カイジ「勝つべくして勝つ!」働き方の話 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2015年07月22日

    一流はハードワーカー
    確実に私もそう思う。
    ただ、やらされているのではなく、自ら望んでその道を極めようとしている。
    仕事には楽を求めず、快を求める
    達成した悦び、目標を目指す悦び
    自分は一流になれるのだろうか、二流、三流のままだろうか…

    0

    Posted by ブクログ 2013年12月20日

    「カイジ」が大好きなこともありますが、小暮さんの本は本当に面白い。と同時に、色々な教訓を与えてくれた。
    ちっちゃなことにゴタゴタ言わず、目標を持って、将来に向けて働いていこう。イチロー選手のように黙って仕事をしよう、そんな気にさせられる本。

    0

    Posted by ブクログ 2021年08月10日

    本気になれ!
    今やれ!
    勝たなければ意味がない!
    カイジのように今に一生懸命、言い訳せずにやれ!
    カイジを基に、なんとなく過ごしている日々、人生に喝を入れる一冊。
    たかがカイジ、と思っていたが今と向き合う気持ちをもらえた。

    【3ポイント】
    ☆ゆっくりしてるとチャンスを失う
    検討するにも、何を検討す...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2017年11月29日

    人生の本質 社会のシビアさ
    実際に陥ってしまいそうな場面や心理をカイジの勝負を例にして書かれています。

    利根川の言葉が日頃怠けながらタラレバを言う自分には、とても耳が痛いゆえに有難いお言葉です(笑)

    0

    Posted by ブクログ 2016年05月22日

    勇者は幸福な人ということがわかった、また社会のシビアな部分もしっかり言っていた今回は心理学中心の説明だった。

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    Posted by ブクログ 2015年02月06日

    昔の自分を思い出して、苦笑いしました。

    青かった自分は、正に、カイジの中の負け続けているモブキャラそのものだったのだろう。

    「明日やればいい。」
    「手っ取り早くできるようになる方法はないか。」
    「結果よりプロセスを見てほしい。」
    「あいつは運が良かった。」
    「勝ち負けとか考えたくない。」
    「もっ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2014年12月22日

    なるほどーと思える内容が多かった。
    ブラック企業は、ブラック消費者によってつくられる。確かに、要望に応えようとするあまり、そのしわ寄せは働いている社員にいくことになるよね。
    根本的なことを気づかせてくれる内容だった。

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    Posted by ブクログ 2014年11月30日

    非常に実践的、現実的。何度も読み返して、脳に叩き込んでおきたい一冊。このシリーズは物事の本質を捉えていて、しかもマンガからの導入なのでとてもわかりやすく噛み砕かれている。本棚に保存して、もう一度読み返そうと思う。

    0

    Posted by ブクログ 2014年05月01日

    「自分はまだまだ甘い!!」と強烈に実感させてくれた一冊。

    仕事が終わると一息いれてしまい、解放感に浸り歩みを止めてしまう。ここで「あと1ミリ」と考えるかどうかで、大きく結果が変わり、他人との大きな差になる。

    圧倒的な成績を残す人は、内的・外的要素の両方を満たす働き方をして、さらに、”今”を全力で...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2014年03月11日

    給料を決めているのは、労働力の価値


    資本主義の原則は、他人を寄せ付けない圧倒的な積み上げか、

    他人と違う独自路線の積み上げ


    快は仕事から
    困難を乗り越えて充実感
    幸福と楽の違い
    不幸と退屈

    0

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