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Posted by ブクログ 2018年11月23日
貧しい人生とは主体的でない人生だ。
著者は伝記を読むことを勧めている。
活力を新しくするために休止符を打つ。
読書のアドバイス。
古典を読むこと。慣れてきたら聖書を加える。
時に自分の利害や興味から最も遠い分野の本、嫌ってきた分野の本を読む。
更に外国語の入門書も著者は勧めている。
ファッションは...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年02月15日
何かヒントを求めて手に取った。
そういう意味で、とても得るものがあった。
本屋を巡ることの有用性を再確認できたし、今後読んでみたい本が見つかったし、不安に対する考え方が変わった。
今日のなるほど
読んでいる本の中にいつも一冊以上の古典を混ぜておく
更に聖書を加える
才能とは何事かを「為す」こと
...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年12月16日
良書、また読み返そう!
・最後までやり通すことだけが経験になる
・才能とは何事かを為すこと
・プロフェッショナルとは、自分で必要を見出す。…最後に皆に向かって「ありがとう」という
・真剣にかかわって初めて意味が見つかる
・自分の頑固さが多くの人を撥ねつけていると疑う
・無音の環境もしくは自然の音の...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年05月27日
そこにある事実をどう見るのか。
コップに半分まで入った水を、もう半分と捉えるかまだ半分と捉える考え方と同意。
どちらにしても、半分という事実は目の前にあって変わらない。
要は物事は多面的に捉えないと本質は見えてこない。いや、事実は存在して本質をどう見抜くかかな。
今回は捉えるというニュアンスよりも多...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年08月26日
先に読んだ『頭がよくなる思考術』にずいぶんと多く、ハッとすることが書かれていたので、書店で並べて置かれていたこの続編も、読んでみることにしました。
タイトルに”逆説の”とあるように、「頭がよくなる」にはマイナスとなることを取り上げています。
・人生を破壊する(快楽を求める)
・方法論を求める
・大事...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年01月14日
著者は青森県出身。ベルリン自由大学で哲学・宗教・文学を学ぶ。既成概念に捉われない、哲学と宗教に関する解説書の明快さには定評がある。
著書に「超訳 ニーチェの言葉」「頭がよくなる思考術」等多数。
著者自身、若くて悩んでいたとき、こういう書物を手にしたかった。そうすれば、これだけの多くの本を読み、呻...続きを読む
Posted by ブクログ 2024年02月04日
▶︎問題は解決ではなく、超越する
優れた指摘が数々出てくるが、最も秀逸なのは仕事論。
その中でも「問題をその場凌ぎで解決するのではなく、圧倒的な仕方で解決すればもう問題ではなくなる」という見識が深い。
理想論だし、現実はその場凌ぎの解決策でも精一杯出したものだということがほとんど。それでも、根...続きを読む
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