女ひとりで親を看取る

女ひとりで親を看取る

770円 (税込)

3pt

4.0

父は再婚せず、私は結婚せず、ずっとふたりで暮らしてきた。アルツハイマーの父を介護するのは、私しかいない。いつか誰もが、親を看取るときが来る-その日の前に読んでおきたい一冊。

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女ひとりで親を看取る のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2013年10月24日

    一気に読んでしまった。今、自分も同じ境遇になりつつある。こんなに前を向いて向かい合っていけるだろうか。

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    Posted by ブクログ 2012年05月02日

    とても考えさせられる内容でした。父親の病に全力で取り組む様子が痛々しくも、その中でまわり(ペットも含めて)の協力により最期までできることを努められたことに感動を覚えました。ただその影響は本人に特に大きかったのでは思います。介護は突然必要となることが多くあります。またその時点の家族(親戚含めて)に、今...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月27日

    おしゃれで、そして厳しかったお父様が
    アルツハイマー型認知症で倒れてからの
    父一人娘一人での介護の様子が書かれています

    「あなたが知っているお父様ではなくなってしまうということは
    つまり人格も変わってしまう場合があるということです」

    ・・・診断の結果を、医師にこう告げられてからの病状の進行...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    16歳で母親をなくしてから30年間、再婚もせず娘と二人暮らしの父親がアルツハイマーに犯され亡くなるまでの闘病記だ。娘の弁当から家の金銭管理まで全てをやってくれていたダンディな父親が、ある日からだんだんにおかしくなる、娘に結婚を申し込むなど、アルツハイマーの進展は急速に進む。警察のやっかいになるような...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    アルツハイマー患者を介護するのは本当に命がけだ。
    ここに書かれている苦労は氷山の一角に過ぎないと思う。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    アルツハイマーの症状が次々と現れる父親。その状態に合わせて父を介護する娘。生活をかき回されながらも、父の尊厳を守りながら自分をも見失わない娘の態度に敬意を表します。それにしても親族ってややこしい。

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