「私は結果」 原因の世界への旅

森田健

私の原因は余所にある！ 世界が別様に見える体外離脱、心霊手術、テレポーテーションなどを通して、時空の謎を科学的に探り、生死を超えた世界でもう一人の自分と対話。私は向こう側の世界の現れだった。 ※本書は１９９９年に同朋舎より刊行された『不思議の科学』を改題し、大幅に改稿・編集したものです。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学
• 出版社: 講談社
• 掲載誌・レーベル: 講談社＋α文庫
• ページ数: 320ページ
• 電子版発売日: 2014年01月10日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 4MB

[ミーナス · ★★★★★]

面白かった

楽しく一気に読んじゃいました！死を肯定的にとらえる事ができました☆

[ブクログ · ★★★★★]

不思議な世界を、体を張って追究して行かれるもりけんさん。
尊敬してます。。

もりけんさんの本は、私の好奇心を刺激してくれ、ワクワクしながら一気に読みました。。

もりけんさんは、アメリカのモンロー研究所で、体外離脱にチャレンジされた初めての日本人です。
私はもりけんさんを通して、モンロー研究所を知りました。。

モンロー研での、ゲートウェイのプログラムを受ける中で、自殺した人の魂を救済する場面、そしてその後、その亡くなった方の奥様から感謝のメールが届くエピソード。。
今は亡き、もりけんさんのおばあさま・お父様と出会う場面。。
流産で生まれてくる事の無かった息子さんとの再開など。。

本当に感動しながら読みました。。

プログラムの合間に、裏庭（？）で鹿にいちごをあげるシーンなど、とてもココロが和むシーンも、私には印象的でした。。

中国の超能力者との実験の様子も書かれていますし、
ブラジルまでドクターフリッツに逢いにゆき、交通事故の後遺症を治してもらった様子など、本当に、盛りだくさんな内容の本です。

[ブクログ · ★★★★★]

世界では、信じられない事を研究してる方がいらっしゃる。。近い将来、死んだ人に逢えるなんて普通になるのかもしれない。。筆者の体当たり取材はかなりの説得力がある。

[ブクログ · ★★★★★]

「不思議の科学」の文庫化ですが、「文庫版特別エッセイ」だけでもすごい。森田健さん、これからも期待しています。

[ブクログ · ★★★☆☆]

けっこうなトンデモ本。心霊手術の実験の話やヘミシンク、煮豆に発芽させる実験とかもあった。。。
興味あったのはヘミシンクの話だったので、そこメインで目を通す。F35に行った話はそれなりに興味をひかれた。