できる人の上手な手帳の使い方

梅澤庄亮

「たかが手帳」とはいえ、その使い方一つで能率が上がったり、下がったりするのも事実。どんなに多忙でも、仕事ができる人の手帳は記述がすっきりしているもの。本書は、アナログ手帳(電子手帳ではない、紙の手帳)を使いこなすためのコツを、手帳の選び方といった基本からやさしく指南。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: ビジネス・経済 / ビジネススキル
• 出版社: KADOKAWA
• 掲載誌・レーベル: 中経の文庫
• 電子版発売日: 2014年06月03日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 19MB

[ブクログ · ★★★☆☆]

今まで何度も挫折した手帳をまた書き始めました。

そこで、今日はこの本を読みました。

自分なりに要約すると、こんな感じです。
・手帳はスペースが少ない、だから自分にだけ分かる表現で簡潔に書く。
・雑記帳にならないようにする。
・アイデアは当日枠ではなく、まとめて別ページに書かないと活用できない。
・いつも手元(分かる場所)に持つ。
・自分用にカスタマイズできるフリースペースが多いものが良い。

超整理術の縦長の手帳使ってる人もいますけど、あれは持ち歩きにくいと思うんですがつかってる人は大きさの事書かれている人あんまりいないんですよねぇ。うーむ。できる人の使い方なのでまずできる人にならないといけないのかもしれません。