銀とシュガースノー

銀とシュガースノー

649円 (税込)

3pt

3.5

両親の離婚によって、血のつながらない叔父の家に居候することになった秋彦は、大学進学かパティシエになるため専門学校に進むかで頭を悩ませている高校生。だが居候先にいたのは、予想以上に若い叔父・守柯だった。ピアノの調律師である守柯は、5つしか歳の違わない秋彦を子ども扱いして冷たくあしらう。そんな守柯に孤独の影を見た秋彦は……!?

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銀とシュガースノー のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    最初は反発してばかりだった秋彦。カミカの態度を見れば当然だけど、そのカミカも戸惑っていたと思うとちょっと楽しい。人と関わるのがこんなにも苦手なのに、なんで預かることにしたのかな。とは思ったけれど。カミカへの気持ちを自覚してからの秋彦はとにかく真っ直ぐで心配になるほどだったけれど、見ていると気持ちが通

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    2020年09月07日

    Posted by ブクログ

    両親の離婚によって、血のつながらない叔父の家に居候することになった秋彦は、大学進学かパティシエになるため専門学校に進むかで頭を悩ませている高校生。だが居候先にいたのは、予想以上に若い叔父・守柯だった。ピアノの調律師である守柯は、5つしか歳の違わない秋彦を子ども扱いして冷たくあしらう。そんな守柯に孤独

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    2013年03月18日

    Posted by ブクログ

    玄上さんが普通のBLを書いている…!
    なんだかいつもよりクセのない読みやすい文章になってるような。

    両親の離婚と母親の渡米のため、高校最後の半年を血の繋がらない叔父の家で過ごすことになった秋彦。叔父は23と若くて愛想がなく家事に一切興味のないピアノの調律姉、カミカ。

    お菓子が好きで漠然とパティシ

    0
    2010年12月03日

    Posted by ブクログ

    わかりにくい。
    カミカの過去、今のきもち、秋彦のきもち、これからのこと…など全部理解できるとすごくおもしろいお話。しっかりとした筋はあるものの、描写が若干まわりくどく、読んでいてなにを言いたいのかを見失う。
    見え隠れする程度の裏設定(本書の中に出てこない話の要素)が多いのが気になった。

    0
    2010年11月27日

    Posted by ブクログ

    【あらすじ】
    両親の離婚によって、血のつながらない叔父の家に居候することになった秋彦は、大学進学かパティシエになるため専門学校に進むかで頭を悩ませている高校生。だが居候先にいたのは、予想以上に若い叔父・守柯だった。ピアノの調律師である守柯は、5つしか歳の違わない秋彦を子ども扱いして冷たくあしらう。そ

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    2010年01月06日

    Posted by ブクログ

    玄上さんの最新作です。

    調律師の叔父と、高校3年生の甥の話。
    高校生は血のつながらない叔父の家に居候中。
    叔父は報われなかった過去の想いにがんじがらめになっていて、その苦しんでいる姿を見て守ってあげたいと思い始める甥。
    ある日、かかってきた電話を甥が取ると、相手は叔父が想いを寄せている男で…。

    0
    2009年10月25日

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