殉職・宮本警部が伝えたかったこと

殉職・宮本警部が伝えたかったこと

1,430円 (税込)

7pt

3.5

平成19年、東武東上線ときわ台駅で線路内に侵入した自殺志願の女性を助けようとした宮本警部が、電車に接触し亡くなるという事故が起きた。古今の偉人伝を親子に伝えるという“寺子屋事業”を行う著者が、「現代の偉人」宮本警部の生と死を通して、生きることの大切さを説く。

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殉職・宮本警部が伝えたかったこと のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2019年01月07日

    あの出来事を覚えている人は多いだろう。毎日、ニュースや新聞で報道され考えさせられていた。2年経ち、改めて本書を読み、出来事ではなく、普段から培われた徳目を考えさせられずにはいれない。誠実、誠心、誠意。
    第1章は涙涙で読み進めるのに時間がかかる、第2章で若干、宣伝ぽくなるので萎えるが、最終的には子供お...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2021年09月02日

    「付してぞ止まん」・・・精いっぱい努力したうえで、いよいよだめだと思うときでもへたへたと座り込むのではなく、気を励ましてもう一歩前へ踏み出し、うつ伏せに倒れるまであきらめるな、という教え。

    「ドジでも不器用でも、人と比較なんかせず、自分にできることを一所懸命にあきらめず続けること。」

    「いつもだ...続きを読む

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