ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
地獄から復活した屍魔たちの跳梁が誕生直後の平安京を恐怖に陥(おとしい)れる。時の権力者をも手中にと企む陸奥の阿黒王とは何者? 妖魔らと戦うべく仲間と立ち上がる和気諒(あきら)。この青年の額に三日月の光が輝く時、妖魔も戦慄するのだ! SF伝奇の傑作「総門谷」が新シリーズとしてよみがえる注目の第1弾。(講談社文庫)
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
勝手に高橋氏の暴走シリーズだと思っている総門谷。氏の陸奥への深い想いと古代史への造詣をミックスした結果、唯一無二の特徴を持つ作品に仕上がっています。 本書はまだ序盤ですが、どこまでの発展を見せてくれるのか楽しみです。
『総門谷』続編の第一弾。伝奇SF超大作。 今度の舞台は平安時代。 空を爺さんが飛びまわったりついでに未確認飛行物体もとびまわったり、 そうかと思えば陸奥で大戦がはじまったり。 あと宇宙いったりとか空海さんがいろいろやらかしたりとか。 ――などという紹介の仕方をすると「何その異種格闘技戦」みたいな感...続きを読むじになってしまうのですが、 実際には虚の糸と実の糸が見事に織り合わされ、妙な説得力があります。 初代征夷大将軍と伝えられる坂上田村麻呂が大活躍、アンドまわりの連中大暴れ。 「この部分は空想だろう」と思っていたら キッチリ実際に存在する伝説を材料に話を構成してたりして油断のならない作品でした。
平安京を舞台にした話。 まぁ歴史上の有名人が出るわ出るわ、だけど、そっか、決着つかないのか、ってなった。 蝦夷は…いろいろあるよね…
総門谷の第2弾 総門=阿黒となる。第1弾の総門谷より前の時代になるが、その総門谷第1弾との繋がりもあり、第1弾を読んでから阿黒編を読んで欲しい。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
総門谷R 阿黒篇
新刊情報をお知らせします。
高橋克彦
フォロー機能について
「講談社文庫」の最新刊一覧へ
「SF・ファンタジー」無料一覧へ
「SF・ファンタジー」ランキングの一覧へ
炎立つ 全5冊合本版
天を衝く 秀吉に喧嘩を売った男九戸政実(1)
火怨 上 北の燿星アテルイ
写楽殺人事件 新装版
蒼い記憶
蒼夜叉
降魔王
緋(あか)い記憶
「高橋克彦」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲総門谷R 阿黒篇 ページトップヘ