職業、ブックライター。 毎月1冊10万字書く私の方法

職業、ブックライター。 毎月1冊10万字書く私の方法

1,320円 (税込)

6pt

なぜ成功者たちは、著者だけに心を開いて、とっておきのストーリーを話してくれたのか? ベストセラー『成功者3000人の言葉』の著者が公開する、成功者に代わって本を書き、思いを人に伝えるブックライターという仕事。取材のコツ、書く技術、時間管理からギャラの話まで、プロとして独立できるノウハウのすべて。自分で本を書きたい人、文章を書いて食べていきたい人なら必読!

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

職業、ブックライター。 毎月1冊10万字書く私の方法 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    まずは取材をすること。書くよりも前にしっかりと準備をすることが大切だということがよくわかった。
    何事も準備に時間をかけること。
    そしてそれをどのように分かりやすく伝えるか順番を考えればいい。
    始めの章は、どんなにライターという仕事がいいのかが書かれていたが、それ以外はとても役立つ内容だった。

    0
    2014年05月13日

    Posted by ブクログ

    ブックライターという職業があることは知っていたが、本書を読んでそのイメージはガラッと変わりました。
    さすがプロの文章なので読みやすいし、仕事に対する姿勢も素晴らしいと思いました。

    0
    2014年11月09日

    Posted by ブクログ

    ブックライターという職業は、あまり聞き慣れない職業のように思いますが、僕らが普段読んでいる本を書かれてるライターさんのことです。この世にはたくさんの本が出版されていますが、本を出される方すべてが、文章を書くのがうまい訳がありません。よくゴーストライターと称されることもありますが、そういった執筆を受け

    0
    2014年01月02日

    Posted by ブクログ

    本を作るなんて、気の遠くなるような仕事だと思っていたが、著者がやっている具体的な方法が掲載されていて、本の作り方がよく判った。目次を作ってからインタビューにのぞむ、インタビューした内容を✇起こししてもらい、その中から、キーワードを拾い、本の構成を考える。インタビューの際、それを何も知らない人に説明す

    0
    2014年11月10日

    Posted by ブクログ

    これまであまり日の当たることのなかった「ブックライター」という仕事について書かれています。読者の知りたいことを著者から聞き出し、読者が読みやすいように構成を考え、文章をつくる。それが、ブックライターの仕事です。読者のためになる本であれば売れるわけですから、書店も出版社も潤います。また、それに関わった

    0
    2014年09月26日

    Posted by ブクログ

    <目的>
    ・本を書くと言う仕事、出版に関する情報入手、上阪さんと言う人を知る
    <得たこと>
    ・ゴーストライターとは違う、フリーライターとも違う
    ・本を出す事はあくまでも手段に過ぎない
    ・著作には良質なコンテンツが必要
    ・出版にかかる費用は200万円〜300万円
    ・人生に無駄な経験はひとつもない
    ・売

    0
    2014年01月07日

    Posted by ブクログ

    本が一冊できるまでの工程や人の動き、具体的な印税などがよく分かります。
    また、本を書くときの心構えや準備の重要さがよく分かり、これからライティングの仕事を始めようとしている方には特におすすめできます。

    0
    2025年08月07日

    Posted by ブクログ

    テーマの相場を理解する=本屋でチェック。
    読者について考える。どんな人が読むのか
    テーマを深堀する=わずか5行でよい、何が言いたいのか。

    素材集めが7割、書くことは3割。
    10時間くらいでインタビューして素材を集める。
    あらかじめ取材コンテを作っておく=何を取材したいのか。
    キラークエスチョン=も

    0
    2021年09月04日

    Posted by ブクログ

    著者にインタビューをして、著者の代わりに原稿を書くブックライターの仕事について、書かれています。
    再販制度、委託販売、印税の分配、編集者の仕事、など業界のこともわかります。
    また、月に1冊本を書く著者のプロフェッショナルとしての仕事に対する姿勢、進め方などもわかります。
    おもしろかったです。

    0
    2019年08月22日

    Posted by ブクログ

    あくまでも文章の書き方のテクニック本ではない。
    いわば、人生論である。
    著者自身の生き方であって、その生き方が現在のブックライターという仕事になっている。そのためには取材者(本文では著者)、編集者のために想像力を働かせて対応すべきだと語っている。取材をおろそかにしたブックライターは、取材者が言いたい

    0
    2015年05月30日

職業、ブックライター。 毎月1冊10万字書く私の方法 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める ビジネス・経済

ビジネス・経済 ランキング

上阪徹 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す