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東松島市の35人が語り始めたあの日の記録。
2010年小学館児童出版文化賞および、産経児童出版文化賞大賞受賞の写真家・大西暢夫氏による、被災者35人の震災の記録。宮城県東松島市の被災地で、あの惨禍の渦中、人々がどのように迷い、命をつないだのかということが明らかになってゆきます。1年以上にわたり、仮設住宅を拠点に敢行された丁寧な取材。被災者全員のポートレートや現場の写真、地図も、数多く交えます。
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写真と一緒に
写真の場所はよく知っている。
昔、住んでいたからだ。
震災当時は東京にいたから被災はしなかったが、この本を読んで、母校の高校が遺体安置所になっていたことを知った。
理屈をダラダラと述べているくだらないジャーナリストよりも、ずっと良かった。
すっと、入ってくる文章で読みやすかった。
ぜひ、一人でも多く
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