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「今、休みを認めたら休みぐせがついて、将来不登校になりますよ。泣いても、わめいてもいいから連れて来てください」と言う幼稚園や保育園の先生が多く、親を不安にさせる。ほんとうにそうなのだろうか。その疑問に答えるために、本書は書かれた。「登園しぶり」をするときの、幼い子の心とからだの動揺を幼稚園と保育園に分けて書いてある。また、小学校以降の不登校の実態も書く。
Posted by ブクログ 2014年02月14日
作者は、子ども相談室「モモの部屋」を主催する心理カウンセラー。
4月からムスメが小学校に上がるが、あまりにも小学校を嫌がっているので、もし「登校しぶり」になった時に心構えをしておこうと手に取った一冊。
長くなるが、覚えておきたい文章を以下に残す。
「心の準備をし、納得して親から離れ、気持ちを調え...続きを読む
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