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高3の夏、みいの幼なじみ・真由果がバス事故で死んだ。普段乗らないバスになぜ乗ったのか、わからないまま…。 大学生になったみいは、引っ越し先で隣人・槙に出会う。槙はなぜか真由果に関する秘密を知っていて…? みいと槙が出会ったことで、死んだ真由果を巡る、真実がめくれはじめる──。
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Posted by ブクログ
志村さんの漫画を読むのは「ミシンとナイフ」「ブザー、シグナルゴーホーム」以来。いつも思うのは、このままショートフィルムにしても素敵なものができそうだなぁということ。 出てくる女の子はみんな良い子だと思うんだけど、自分の欲しいものを友達が「無自覚に」手にしているのを見たら、やっぱり距離を置いたりちょ...続きを読むっと傷つけたくなったりするんじゃないかな…。110ページ目あたりで聖奈が、それまで冴えない地味な子だと思ってた真由果の変身っぷりを見て、自分が抱いていた親近感は実は思い込みだったんだってショックを受けるところとか、わかるわかるって共感した。
志村志保子の初長編作品。事故死した少女の記憶を受け継いだ女性と、その少女の元同級生の三人の記憶が交錯するという物語。もう少し演出がシャープでもよかったかもしれないが、作者らしいやさしいタッチで、端正にまとまっている。
志村さんのマンガは構成に無駄が無い。いつもはそこに物足りなさを感じたりもするのだけど、だからこそ重ためになるであろう話が重たくなく、寧ろ軽妙であることに気付いて唸る。でもちょっとさらりとし過ぎかな。なのに少し、澱が残るのはちと残念。誰しもが持っているかもしれないと思わせる、心の“シミ”にミステリを絡...続きを読むめた作品。
どんなに仲良しでも行き違いや誤解があって。 それが徐々に距離を作っていく、ある意味仕方ないやるせない思いもあって。 そんな中、亡くなった真由果の見ていたものが見える子が現れて。 もう時は巻き戻せないけれど誤解が解けたらと願うのは誰しも望んでやまないもの。 岡くんと真由果はかわいそうだったな。
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