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全米200万部突破! AMAZON.COM&《ニューヨーク・タイムズ》1位の世界的ベストセラー! 生死の境をさまよう医師が見た「天国」とは?
京都大学教授カール・ベッカー氏 推薦
「日本人にとってこそ必読の一書として推薦したい」
(本書解説より)」
名門ハーバード・メディカル・スクールで長らく脳神経外科医として治療と研究にあたってきたエベン・アレグザンダー医師。ある朝、彼は突然の奇病に襲われ、またたく間に昏睡状態におちいった。脳が病原菌に侵され、意識や感情をつかさどる領域が働かないなかで、医師が見た驚くべき世界とは?
死後の世界を否定してきた著者は、昏睡のなかで何に目覚めたのか?
Posted by ブクログ 2015年05月17日
現代人らしい唯物主義よりな意識を持っていた脳神経外科医が、自身の臨死体験を赤裸々に綴ったのが本書である。
自身の体験を盲信せず、医療従事者である友人知人や関連書籍を使って現代化学・現代医学に根ざした客観的視点も取り入れているのが新しく、また、その検証の結果、医学的・化学的に説明できる臨死体験と説...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年04月15日
著者である脳神経外科医自身が大腸菌による髄膜炎を発症し、その自らの生死を彷徨う状況から見事復活を果たし、その際の臨死体験を記録したもの。
他のさまざまな臨死体験者よる、その体験談と自らの体験自体の類似性を見つけ、いままで自らの超現実主義的考え方自体を見直すに至る。
人の精神とはコンピューターの電子信...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年11月15日
臨死体験をした医師が、そこで知った世の中の真理「愛されること、無条件の愛」を広めるという使命感を持って書いた本。
脳の「再起動現象」で脳髄炎から回復するときの体験(p231)という説が、従来の自分の考えでは納得しやすい。しかし、誠実な表現で描かれる高次元の世界、科学的に捉えようとする視点もあり、「こ...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年01月19日
脳神経外科医が自らの臨死体験を赤裸々に語ったベストセラー。医者あるいは科学者として、事実として観察できたことを忠実に記録したものであり、推測や勝手な解釈は極力排除されている。結論として、この宇宙には、物資世界と精神世界が並存することを伝えようとしている。経験した臨死体験を理解するのに、モンロー研究所...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年06月01日
脳の本はろくなのがない、というか自分にはどうもあわないので、もう読むのをやめよう、と思っていたのだけど、やっぱり気になっちゃう。
臨死体験完全否定派だった高名な脳神経外科医が脳の病気で昏睡になりながら回復し、その間に体験した霊的な話と、現実世界で起きていた治療や親族の心の動きなどを描いている。
人の...続きを読む
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