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Posted by ブクログ 2009年10月04日
巨人軍論と合わせて読むと改めて阪神という組織のだめっぷりが分かってしまう一冊でした。
どこが駄目って全部駄目すぎる。
監督も選手もファンもオーナーも球団も親会社も。
それを思うと今の阪神は全ての面で良い方向に向かって居るとは思います。
そういう方向へ向けてくれたのがノムさんであり、星野さん。
ただ、...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年06月30日
[ 内容 ]
敵将が徹底分析した前代未聞の阪神タイガース論。
敗軍の将だからわかった復活のための「野村の考え」。
[ 目次 ]
第1章 阪神が“ダメ虎”だった理由(最大のガンはスポーツ新聞 「悪いのは監督」の大合唱 ほか)
第2章 なぜ、阪神監督で失敗したか(久万オーナーの一言 エースと四番の不在...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年11月01日
阪神が80年代後半から2000年代初めまで、なぜ暗黒時代を経験したのか、さらに巨人のV9の時期にはなぜ万年2位のチームだったのか、ということが分かりやすく解説されています。
「阪神タイガースという球団は、歴史的に見ると伝統があるように思うけれども、実際には巨人のほうがはるかに伝統があるように感じ...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月07日
ご存知、ヤクルト・阪神で監督を務め、現在は楽天監督の野村克也氏(以下ノムさん)の著作。
日本一にも輝いたヤクルト時代に比べ、
阪神タイガースの監督時は下位に低迷し、挙句の果てにサッチ−の脱税で解任されたノムさん。
・阪神が低迷したワケ
・なぜノムさんは阪神で失敗したか
・阪神に伝統はない
・後任...続きを読む
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