白い罪  公民権運動はなぜ敗北したか

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黒人はいまも人種差別の犠牲者なのか!?アファーマティヴ・アクションは黒人を真に救ったのか!?
『黒い憂鬱』で注目を集めたシェルビー・スティールが戦後民主主義を総括する重要な論点を提示。
公民権運動を敗北へ導いたのは誰か。被差別者である黒人と白人リベラルの共犯関係。アメリカ政治の正統性はどこにある。

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白い罪  公民権運動はなぜ敗北したか のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年02月28日

    子供の頃に社会制度としての露骨な人種差別を経験した著者が、公民権運動は失敗だったと断言する、にわかには信じられない本。

    民主主義の原理原則から逸脱した人種主義を掲げてきたという矛盾から、それを是正しようとした白人は「白い罪」を背負うことになる。本当の意味で差別を無くすのではなく差別から距離を取ると...続きを読む

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