ギデンズの社会理論 : その全体像と可能性

ギデンズの社会理論 : その全体像と可能性

2,530円 (税込)

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現代倫理の混沌を主要な問題群に整理する──生命〈遺伝子治療、再生医療 等〉、環境〈地球温暖化、生物種多様性の減少 等〉、情報メディア〈マスコミの社会的責任、コンピュータ・エシックス 等〉、グローバル化〈多文化主義、マイノリティ 等〉──科学技術と私たちの生命・人生・生活との調和、それに向けての倫理的実践を探求する。/序章:ギデンズ社会理論の全体像を求めて 第1章:ギデンズ社会理論の中心問題 第2章:社会変動と国家パワー 第3章:マクロ社会理論の展開の基本方向 第4章:ライフ・ポリティックスとモダニティ論 第5章:ラディカル・ポリティックスの時代 第6章:ギデンズ社会理論の可能性(1)社会学原論 第7章:ギデンズ社会理論の可能性(2)現代社会論

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ギデンズの社会理論 : その全体像と可能性 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    98年時点でのギデンズの社会論まとめ。著者の博士論文に手を加えたもののようで、理論書然としていてなかなかかみ砕きにくかった。というのもギデンズ自身の著にまだあたっていないから。この辺は難しい。ギデンズを俯瞰するものではあっても、彼自体を知らないと難しい。入門書ではないな。

    マルクス的な社会進化論に

    0
    2017年06月22日

    Posted by ブクログ

    この本読むの2回目なんですが、理解力がたひないのか、ギデンズの理論が膨大なのか、なかなか理解できずにいます。

    0
    2022年04月27日

    Posted by ブクログ

    モダニティの文脈で使用可能。インタビューでの個別的分析段階での使用か。
    ギデンズ:「?ライフ・ポリティックス」の概念→使えるか謎だけど覚えておきたし。
    From宮本孝二『ギデンズの社会理論』
    ライフ=文字通り、生命、生活。
    ポリティクス=広い意味の政治として設定。
    →マクロであれ、ミクロであれ、ある

    0
    2009年10月07日

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