飛べない鳥たちへ : 無償無給の国際医療ボランティア「ジャパンハート」の挑戦

飛べない鳥たちへ : 無償無給の国際医療ボランティア「ジャパンハート」の挑戦

1,210円 (税込)

6pt

4.8

ミャンマーの子どもを救え!途上国医療に人生をかけた青年小児外科医と若きスタッフたち。その苦悩と奇蹟の記録。

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飛べない鳥たちへ : 無償無給の国際医療ボランティア「ジャパンハート」の挑戦 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2018年11月09日

    惜しみなく命を燃やして、他者の命を救う吉岡先生はもはや神の域。先日、番組でも紹介されていたので視聴したが、私物はベッドの脇に置いてあった水の入ったペットボトルのみだったのがとても印象的だった。しかも、激務を癒す睡眠をとるためのそのベッドも病院で患者が寝ているのと同じもの。ブッダのように、悟りを開いた...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年01月19日

    めちゃくちゃ熱い。早稲田に講演に来られたときに、ほんまに偶然に、観に行った。本を出しているそうなので、読んでみたら、めちゃくちゃ熱い。
    吉岡さん、最初から医師になりたかったわけではないのに、なんでこんなに身体張れるんだ。これ本人にいうたら怒られそうやけど、ここまでいくと次元がちがいすぎて、「がんばろ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年07月16日

    yamoryでお世話になった関口さんが関わった本。
    「「お金があってもなくても出来る活動」というベースを作り、必要なときに必要な物をすこしずつ増やしていく」というのはなるほど。大組織からの大口の資金援助は「麻薬」というのも納得。

    「人生は三世代の成果」というのを読んで、しばしじいちゃんばあちゃんに...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年06月19日

    すごく考えさせられる一冊です。


    一生懸命に打ち込むことでも救えない子供の命。

    命ってなんなんだろう。
    その最前線で戦う医師。


    読み終えたあとに自分の物事の打ち込み方などを改めて考えさせられた素敵な一冊です(^^)

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    Posted by ブクログ 2010年04月19日

    著者の吉岡秀人さんは、軍事政権下のミャンマーの僻地で無報酬で医療活動を続ける医師です。しかも18才以下の患者さんからはお金を取りません。なぜそんなことができるのか?どうして日本ではなくミャンマーなのか?その答えを本書で明らかにしています。
    ブラック・ジャックのように‘個’の人かと思いきや、以外にも人...続きを読む

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