ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
8pt
★中国版ツイッターで民主革命? ★震災復興を見て日本を「尊敬」 ★ビジネスで勝つためにはやっぱり「酒」 ★日系企業で働くと即ヘッドハント! 2003年、高校卒業と同時に単身中国へ渡り、北京大学で国際関係を学び、「反日デモ」をきっかけに中国のテレビや新聞などのメディアで言論活動をはじめ常に現場で奮闘してきた加藤嘉一の集大成! 日経ビジネス オンラインの人気連載が、大幅な加筆・修正を経て一冊に!
ブラウザ試し読み
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
単身中国に乗り込んだ著者。 北京大学での学生生活以降に、見聞き、経験してきた中から、 現在の中国と、日本人の抱く中国との齟齬を述べる内容。 この類いの本を読むといつも思うが、 中国に限らず海外のことは、決して日本にいては分からないということ。 現地に乗り込んで自身が経験し、感じることが必要。 そ...続きを読むの意味では本書に書かれた内容を、自分が現地でどう感じるか?が大事。 中国の見方が変わると同時に、これからどう付き合っていくのがよいのか。 グローバル世界が更に進む中、隣の国としても避けては通れない道だと思う。
・簡単に「入党」ができること ・13億分の3億 ・中国人の学生のレベルの高さ ・加藤さんが私の5個上ということ これには驚くし、悔しい。 チャイナ・リスク ・中国の体制崩壊 ・日本に特有のリスク ・誤認リスク 党員とは「普通につきあうのが一番である」 など学ぶことがおおくあった。 今後も加藤...続きを読むさんの本は読んでいこう。
加藤嘉一氏の本で読んだ二冊目。「われ日本海の」よりも更に深く突っ込んだ現代中国社会の現実と未来の予測。多岐にわたる着眼点と一貫した姿勢に磨きがかかった内容。ただ、中国に一度も触れた事が無い人に取っては、なかなか信じがたい内容もあると思う。実際に住んだり、旅行したりして、現地と触れた事のある人なら、「...続きを読むあぁ、分かる、分かる」と共感しながら、「なるほど、そう考えるべきか」と納得の行く部分が多い。
加藤さんの本を読んでみたかったので、購入。現場感覚に満ちた話ばかりで、面白かった。中国も特別視する必要はなくて、ポイントを押さえてゆけば、理解できる、と言う感じ? ポイントとは、政治制度と文化。これは中国に限ったことではなく、現場の場数を踏んだ人ならではのバランス感覚が面白くて勉強になる。「ぼくは、...続きを読む中国を好きとか嫌いとかいう基準で見たことはない。」という一文が、意外でありつつ、腑に落ちた。
自分にとって中国は唯一海外での駐在生活をしたことがある国で、そういう意味でも特別な国のひとつです。 不幸な出来事もあり、必ずしも満足できる日々ではありませんでしたが、あれから数年経って中国ビジネスから離れた今でも未だに自分を魅了し続け、気になって仕方ない存在です。 そんなわけで、中国関連の情報収...続きを読む集は訪問や書籍を通じて続けているのですが、現在中国で最も有名な日本人と言われる加藤嘉一氏による著作に勝るものはそうありません。 自分の広報経験から言っても、マスコミの報道は初めに結論ありきの裏付け取材が基本だと思いますし、物事のある一面は言い当てているかもしれないですが、それ以上ではない。 その点、加藤氏は共産党の要人から大学や企業の首脳、さらには学生から街角のおばちゃんまで幅広いネットワークを通じて情報収集や議論を行い、考察と発信を続けている方なので、視点の幅広さと奥深さが全く違うわけです。 そんな加藤氏が、高校卒業後に単身で北京大学に留学し、苦労を重ねながら現在の地位に至るまでの経験を通じて語る「日本人が中国とうまく付き合うための56のテーゼ」が面白くないはずがないですよね。 中国ビジネスに関わる方から、留学を考えている学生の方まで、ぜひ手にとっていただきたい一冊です。
前作に比べてより中国の全体的な部分に焦点を当てている気がする。内容は見たことあるものが時折でてくる程度で、新しい内容もある。とりあえず読みやすい文章なのですぐ読み終わる。
加藤嘉一さんの本は3冊目かな。 中国の今の状況を理解するのには非常に勉強になるし、刺激を受ける本。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
脱・中国論
新刊情報をお知らせします。
加藤嘉一
フォロー機能について
「社会・政治」無料一覧へ
「社会・政治」ランキングの一覧へ
北朝鮮スーパーエリート達から日本人への伝言
これからの中国の話をしよう
習近平はトランプをどう迎え撃つか 中国の世界戦略と日本の針路
試し読み
頼れない国でどう生きようか
中国「軍事強国」への夢
中国人は本当にそんなに日本人が嫌いなのか
「不器用」を武器にする41の方法
リバランス―――米中衝突に日本はどう対するか
「加藤嘉一」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲脱・中国論 日本人が中国とうまく付き合うための56のテーゼ ページトップヘ