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アルタミラの洞窟画から、モネ、水墨画、良寛・芭蕉、メトロポリタン美術館、ウォーホル、現代美術まで――時空を超えて美の本質をさぐる。二一世紀に生きるための芸術論。
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Posted by ブクログ
モネに関する評論は、もっと早く知りたかった、と思わせるほど、真に迫っています。 他にも、美術の本質について、論じられており、飽きない本です。
読んでみたら内容に覚えがあって、この本が出版されて買った頃に読んだ再読だと気づいた。読んだ事を忘れていたのです。 当時は911の同時多発テロ後の時期。長い景気低迷の中にいて世界も日本も自分も混乱していた中にいて必死に生きていたと思う。そんな中でアートを心の支えにしていたなぁ、と思いだした。 図らずと...続きを読むも再読した今、コロナ禍の真っ只中にあってアートの力、必要性がまたもや叫ばれる時代の中にいる。テロ後の千住さんの『美』に対する考え、思いは今の時代、今の私にとって同様に響くものだった。 まさに『美は時を超える』のですね。
少々とっつきにくい内容に感じました。 美と死生観の項目は興味深いです。 もっと知識がついたころに読み返したい。
「毎日とにかくアトリエにいくこと」「一生のモチーフと出会う準備をしておくこと」が画家の義務という内容だったと記憶している。
「絵を描く悦び」よりちょっと私論に走りがちかな、と思わないでもないけれど、それがこの本のカラーなんでしょうな。原始美術の話に興味津々。
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美は時を超える~千住博の美術の授業2~
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