臨床文学論 川端康成から吉本ばななまで

臨床文学論 川端康成から吉本ばななまで

2,420円 (税込)

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川端康成、村上春樹、吉本ばなな、山本昌代、尾崎翠の作品を臨床心理学や精神病理学などの学問成果を援用し、解読。従来明らかにされにくかった<自己>像に迫る新批評集。

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臨床文学論 川端康成から吉本ばななまで のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    授業のテキスト。春樹に関する項しか読んでいませんが、心理学の知識をベースとした考察が興味深かったです。ノルウェイの見方が変わりました。

    0

臨床文学論 川端康成から吉本ばななまで の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内文学
  • 出版社
    彩流社
  • ページ数
    281ページ
  • 電子版発売日
    2013年12月13日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    54MB

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