操作される生命 : 科学的言説の政治学

操作される生命 : 科学的言説の政治学

2,464円 (税込)

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4.0

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脳死・臓器移植、受精卵、遺伝子、ヒトクローン……。本書では、生命を操作する技術がどのような論理にもとづいて正当化されていくのか、何が暗黙の前提とされているのか、そこで見落とされた視点は何か―組織された言説構造を浮き彫りにする。

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操作される生命 : 科学的言説の政治学 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2012年02月13日

    脳死移植、不妊治療(補助生殖技術)、ヒトクローンを事例に、日本での生命倫理学について書かれた本。
    (パブリックコメントなどの手法が医療や科学行政発生と初めて知った。)
    「原子力発電所事故による被曝」をどうするのか、ということも、きっとこの分野が活躍するのだろうと思う。

    第一章から第三章までで先述の...続きを読む

    0

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