落語論
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落語論

小説・文芸
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ファン待望、ホリイの落語入門がついにお目見え! なぜ同じ噺を繰り返し聞いても飽きないのか。うまい噺家はどこがどうすごいのか。当代一、落語会・寄席に通い、噺家すら恐れる著者だから書けた渾身の落語論。(講談社現代新書)

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内文学
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    講談社現代新書
  • タイトル
    :
    落語論
  • タイトルID
    :
    232240
  • ページ数
    :
    224ページ
  • 電子版発売日
    :
    2013年11月22日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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落語論 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    「落語はトリップするための道具だ」の堀井論に激しく同意した。クスリはリスクを伴うが、落語に身体的副作用はありません。精神的な中毒性はあるけれど。また、メモはとるな、に納得、そして溜飲が下がる。まったく落語を聴きながらメモを取っている一般人は何がしたいんだか。ブログに書くため?ケッ

    0
    2018年10月20日

    Posted by ブクログ

    落語のすべてはセリフに宿る
    頭ではなく気で圧倒する
    客の機嫌を伺う。「誰にも嫌われない」が理想状態
    言葉よりも音が大事=歌である
    心地いい音を出す。自分の1番良い声を把握する
    ボケに力を入れない。
    テンポとギャグの按配がうまさの秘訣
    (ギャグはテンポを崩すが必須)
    落語とは業の肯定
    落語を語るのは嫉妬がもと
    落語から受ける衝撃は、身体的衝撃
    落語は異世界へのトリップ剤
    落語は凡人(強さと弱さ)と生死の肯定

    0
    2010年02月10日

    Posted by ブクログ

    ■目次

    第1部 本質論(ライブとしてのみ存在する
    意味の呪縛を解く
    落語はペテンである ほか)
    第2部 技術論(落語は歌である
    音の出し方のポイント
    「間」が意味するところ ほか)
    第3部 観客論(好き嫌いからしか語れない
    落語の多様性
    嫉妬という名の原動力 ほか)

    ■レビュー

    ・

    0
    2010年01月11日

    Posted by ブクログ

    タイトルに「落語論」と付いている本は、これまでに立川談志の以下の3冊を読んでいる。

    1.『現代落語論 笑わないでください』 (1965年、三一書房)
    2.『あなたも落語家になれる―現代落語論其二』 (1985年、三一書房)
    3.『談志 最後の落語論』 (2009年、梧桐書院)

    これらはいずれも、談志の生きたその時代を映した落語論で、談志のドキュメントとしても優れた本だった。

    本書は、コラムニストの堀井憲一郎氏による落語論である。しかし、まるで噺家が書いたような内容である。より正確に言えば、噺家に向けて書いたような内容だ。読み進めていくと、誰に向けて書いているのかが怪しくなってくる。どうも一般向けではない気がする。著者も書いる途中でそれに気づいたらしく、次のように書いている。

    いつしか、この本の仮想読者が試行錯誤中の若手落語家になってしまっている。とりあえず、この音声の章はそうだ。一般読者に聞いてもらっても、あまりしかたがない。時間があるならこのまま付き合ってもらってもいいし、急ぐなら第3部に飛んでいただいても構わない。(p127)

    本書は下記の3部しかない。

    第1部 本質論
    第2部 技術論
    第3部 観客論

    それにもかかわらず、一般読者に関係のない話が三分の一もあるのは問題だ。内容、構成、言葉の選択など、全体的に練られていない印象を受ける。
    あとがきによると42日間で書き上げた(220p)とあるが、その影響も大きいだろう。

    「落語はペテンである」、「落語は歌である」、「集団で同じ方向にトリップする」など、一風変わった切り口で語られているので、落語マニア以外にはお勧めしがたい。特に入門者にはお勧めできない。入門者から中級者には、広瀬和生氏の本がお勧めだ。

    0
    2026年08月01日

    Posted by ブクログ

    本質論、技術論、観客論の3部からなる。
    落語には意味がない深く考えずに聞け、とご自分のことを棚に置いているのが面白い。
    中でも技術論は一般読者ではなく落語家向けの内容である。落語を自身でも演じ、落語を聞き込んだ筆者だからこそわかる客観的かつ的確な技術論だ。人気の落語家がなぜ人気なのか少し見えてくる。小朝を聞いて見たくなった。
    落語の魅力とは、
    みんなで集まって、「おはなし」でトリップしようぜ。
    だそうだ。

    0
    2018年11月29日

    Posted by ブクログ

    何で買ったか忘れたが積ん読に積んであった本。
    落語というものはこんな性質のものだよというのが書かれている(当然この人自身の個人的見解も含むが)。

    0
    2016年05月22日

    Posted by ブクログ

    この本そのものが落語といった雰囲気を出している。
    なかには書いてあることに矛盾を感じるところがあったように思うが、それはそれで落語なのかとも思う。
    毎日のように落語会や寄席に足を運べる筆者とは異なる立場にあるものとしては、昨今の落語ブームでテレビで楽しめる回数が増えたことには素直に感謝したい。

    0
    2012年01月21日

    Posted by ブクログ

    落語は生で見るものだ(生でしか存在しない)
    という主張は、演劇に置き換えても理解できるけど
    夜中にYouTubeで落語を見ながら「映像だっていいじゃん」と思った。

    他の点についても、
    反論を想定して予めエクスキューズを書いてるような雰囲気が
    無駄だと感じた。

    ファンとして、もっと奔放に書けばいいんじゃないのかな。

    0
    2011年12月08日

    Posted by ブクログ

    [ 内容 ]
    寄席で見つけた落語の真髄!
    なぜ繰り返し聴いても飽きないのか?
    うまい噺家はどこがすごいのか?
    日夜、浴びるように落語を聴き続けてたどり着いた渾身の落語論。

    [ 目次 ]
    第1部 本質論(ライブとしてのみ存在する 意味の呪縛を解く 落語はペテンである ほか)
    第2部 技術論(落語は歌である 音の出し方のポイント 「間」が意味するところ ほか)
    第3部 観客論(好き嫌いからしか語れない 落語の多様性 嫉妬という名の原動力 ほか)

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    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

    0
    2010年11月24日

落語論 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内文学
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    講談社現代新書
  • タイトル
    :
    落語論
  • タイトルID
    :
    232240
  • ページ数
    :
    224ページ
  • 電子版発売日
    :
    2013年11月22日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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