無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
Posted by ブクログ 2019年05月20日
感想として一番思ったことは,丁寧に書かれた本だなぁということです.アジャイルなソフトウェア開発の初学者向けの導入を構成しながら,中盤から後半にかけて多くのノウハウを披露している点は,初学者だけでなく実際にアジャイルな開発をおこなっている人々も多くのことを学べると思います.
また,「アジャイルを現...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年04月05日
その名の通り、アジャイル開発の教科書である。著者の方々は実際に、アジャイル開発を行っており、そのノウハウについても記載されており、非常に参考になる。
私自身は、プログラマからマネージャーへの移行中という状況で、かつ、いわゆるウォーターフォールしかやった事がなかったため、とても新鮮に写った。
アジ...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年08月20日
メーカーの方が書いているだけあって、メーカーで働く自分にはとてもわかりやすい例が多い。
アジャイルの目的は「価値」の最大化(p.33)
「アジャイル開発をやること」が目的になったら失敗(p.62)
「いま、いらないでしょ?」(p.106)←ミドルだと一概にこうも言えない。
アジャイルではコードを共同...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年07月03日
タイトル通り、わかりやすくてさくさく読める。
目的、導入、実践・継続、本質と一通りのことが網羅されている。
また、TDDやリファクタリングについても具体的なコード付で解説されており、正に教科書のような内容。
ワークショップでのアクティビティの紹介やファシリテータのためのノウハウについて解説されて...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年04月30日
アジャイルは「考え方」「姿勢」であり、「手法」として捉えると失敗するということがよく分かった。かつては要求はほぼ決まっており仕様の変化もあまりなかったが、要求が曖昧であり仕様も大きく変化するのが現在のソフトウェア開発の状況である。また、ユーザの使用感も重要な要素であり、その手直しも非常に多い。そう...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年01月20日
レビュアーとしてお手伝いさせていただき、献本頂きました。2013年の正月休みはドラフト稿を読んで過ごしたのは良い思い出:-)
もちろん、レビュー時にひと通り読んでいるのですが、出版から1年以上経ってようやくあらためて通読したので記録のため。
これまで、訳書が多かったこの分野の本ですが、前川さん、西...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年09月07日
コンサルに行って返答に困る質問の一つに「うちの開発は今V字モデルです。あきやまさんはウォーターフォールの人と聞いていますが、そろそろうちの開発もアジャイルに移るべきでしょうか?」というのがあります。
ちょっと質問してみると、V字モデルではないことがすぐに分かるので、“ああ、アジャイルを導入したら魔...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年05月11日
・丁寧で分かりやすい。概念、理論、現場への導入・定着含めて、一通り網羅されている。
・第1章、第2章は表現がやや周りくどい。もう少し、エッセンスを端的に表現できる気がした。
・第3章は良かった。想い(input)から価値(output)を描き、カタチにする流れ・その具体的な手法がイメージしやすく...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年08月08日
引き続き、アジャイル開発のお勉強。改めて共感。
・ソフトウェアの価値を高めるには
1.変化を受け入れる
2.変化に対応する
3.人にフォーカスする
・アジャイルソフトウェア開発宣言
私たちは、ソフトウェア開発の実践
あるいは実践を手助けをする活動を通じて、
よりよい開発方法を見つけだ...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。