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列島改造、田園都市構想など時々のコンセプトを掲げて国土を開発してきた「全国総合開発計画」は日本の現在の豊かさの原動力となった。反面、中央主導、公共投資重視によって環境破壊、東京一極集中をもたらし、地価高騰、政官財界の癒着を生み出したのも国土計画であった。しかし98年に策定された新計画にこの反省は生かされていない。地方分権と行財政改革が迫られている現在にふさわしい国土計画とはどのようなものであるべきか。
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Posted by ブクログ 2014年08月12日
日本の公共事業に頼った国土計画は、一定の成果を出しながらも、地方の衰退と債券を生み出した。国の計画に、予算目当ての地域を突っ込んでいくというやり方でなくて、地域がそれぞれの特徴を生かして自ら考えた計画が求められる、という内容。
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