うらら（１）

ひうらさとる

“うらら島”で恋と人生立て直し！？ 園田美音（そのだ・みね）、29歳。女性ファッション誌『W-GIRL』の編集者。仕事も生活も順調で、穏やかな凪のような生活を送っていたはずだったのに……年下夫が浮気相手とデキ婚っっ！！？ 温暖でのんびりとした「羽卵白砂島（うらんしらすじま）」を舞台に美音の人生、再スタート！？

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 女性マンガ
• 出版社: 講談社
• 掲載誌・レーベル: Kiss
• 電子版発売日: 2013年11月29日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 60MB

[あちゃちゅむ · ★★★★★]

放置してたけど…

ひうらさとる先生の漫画を子供の頃に読んで大好きだった記憶で、試し読みをダウンロードしたまま何年も放置…
やっと読んだらおもしろい！！
やはりひうらさとる先生はすごいなぁとおもいました！！
何年経っても色褪せず、現代についていけるストーリー。

＃笑える ＃ほのぼの ＃癒やされる

[たやや · ★★★★★]

傷心の女性が島の人や自然に癒やされて立ち直っていくっていうありがちな設定にも関わらず、一人一人のキャラがしっかりしてるし、ベテラン作家さんの実力がいかんなく発揮されている作品で、すごく引き込まれた！！

＃癒やされる ＃切ない ＃感動する

[ミケちゃん。 · ★★★★★]

うらら島

なんてパラダイス

美音は女性ファッション誌の編集者。
仕事も恋も順調だったはずが
まさかの展開になるけど人生リセット
してしまいます。

＃アツい

[ブクログ · ★★★★★]

ホタルノヒカリのあとの長屋が私にはあまり響かなかったので
今回は買おうかどうしようか迷いました。

でも読んでヨカッタ！

全ての女子に読んでいただきたいです。
あー、あんまり若い子はわからないかな。
アラサーもアラフォーもヒットすると思います。

女だって一歩外へ出れば鎧を身に纏うのですよ。
涙こらえて踏ん張るのですよ。
都合のいい時にだけ女を求められてもねぇ・・・。

随所に共感できるセリフがあり好きになりました。
日頃、がんばりすぎてる女性に読んでほしいな。

[はな · ★★★★☆]

ちょっとイライラもするけど

主人公がお人好しすぎて、そのわりに図々しかったり周囲を振り回したりでイライラもするけど、島のレストランが舞台という設定が素敵。

＃癒やされる

[ブクログ · ★★★★☆]

物語の中にでてくるアートやアイディアにスパイスが効いていてより楽しめました。

メモ：Yahoo! ブックス。

[ブクログ · ★★★★☆]

ホタルに続く作品な予感！
離島生活あこがれます。

しょっぱなから修羅場シーンっていう、
どん底からのラブストーリーはひうら先生の十八番ですよね。

離島で出会った男の子２人との今後が楽しみです！

[ブクログ · ★★★☆☆]

うらら島、キレイなとこなんだろうな～
ここでの暮らし、憧れます。
色んな意味で自然を満喫した暮らしが送れそう。

[ブクログ · ★★★☆☆]

連載開始時からずっと気になってはいたのだけれど、完結と辻村深月さんとの対談を読んでなるほどと思い、単行本を手に取りました。雑誌でも少しずつは読んではいたんですが。
旦那に裏切られ、心身ともに疲れ果てた美音は、友人・夏ちゃんがいるうらら島へ。美音がどのように踏ん切りをつけ、立ち直っていくのか。頑張りすぎる人という設定が気になる。雑誌でいい加減に読んていたせいか、うららが主人公の名前だと思い込んでました。

[ブクログ · ★★★☆☆]

旦那に浮気されデキ婚・離婚されてしまう、働き盛りの女性編集者が主人公。何もかもなげうって、友人の住む離島で暮らし始める…というお話。既視感があるというか、自分の体験と重なる部分が大ありで、共感する描写もチラホラ。直島・豊島など、瀬戸内の島々がモデルになっているようです。ちょっと展開が読めてしまうかなーというのが正直なところですが、追いかけてみようと思います。島の空気や文化、風習をどう調理するのか（受けとったのか）気になる。