いまなんつった?

いまなんつった?

764円 (税込)

3pt

『あまちゃん』の生みの親、宮藤官九郎さん。本書は、セリフを書きセリフを覚えセリフを喋って20年、人生の半分をセリフと格闘してきた宮藤さんが耳にし、思わず「いまなんつった?」と振り向いてしまった言葉を綴ったエッセイ集です。TV・舞台・映画・音楽・家庭で耳にした名&迷セリフ111個! 天才脚本家の頭の中を覗き見た気になる(?)、オトクな1冊です。

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いまなんつった? のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    宮藤官九郎のエッセイ。1つの題材が3ページと読みやすい。そして笑えて面白い。2019年の大河は宮藤官九郎が脚本なので今読むのもありかな?w

    0
    2018年10月29日

    Posted by ブクログ

    宮藤官九郎のいまなんつった?を読みました。

    私はテレビは朝ドラしか観ないので、あまちゃんの脚本の人はミヤフジさんという人なんだ、とか思っていました。
    ところが、先日読んだ恩田陸の旅行エッセイ集で、旅行にクドカンの小説を持って行く、というくだりをみて読んでみようと思ったのでした。

    舞台や映画などの

    0
    2015年06月13日

    Posted by ブクログ

    宮藤官九郎さんが耳にした誰かの台詞の中で、これはというものを紹介しつつ、彼ならではの鋭い突っ込みを入れた楽しいエッセイに仕上がっている。
    さすが脚本家!
    面白さを余すところなく臨場感たっぷりに伝えるのが凄い。
    読みながら声を上げて笑い、スカッとした。

    0
    2015年01月12日

    Posted by ブクログ

    まさかこんなべたな言い回しをコメントするとはな。
    「思わず声を出して笑ってしまった。それも何度も。家で良かった。」

    0
    2013年10月14日

    Posted by ブクログ

    久々に朝ドラにはまり、毎朝通勤前に「あまちゃん」を見ているのですが、本屋でその脚本の宮藤官九郎の本を見かけ、おもしろそうだったので買って読んでみました。
    週刊文春は読まないので、この本のオリジナルであるコラムは今まで読んだことがなかったのですが、さすがプロのコメディライターだけあって、どのコラムも切

    0
    2013年08月07日

    Posted by ブクログ

    最近になってようやく「あまちゃん」を見始めた。明らかにこの本を読んだ影響だ。その気になって見てみると、実に台詞がすごい。構成がすごい。
    そういえば「タイガー&ドラゴン」も途中からハマった。
    たぶん最初がなんか派手な感じがして腰が引けてしまうのだ。でも見始めるとその台詞の巧妙なことにやられてしまう。

    0
    2013年06月07日

    Posted by ブクログ

    脚本家、監督、俳優、そして一児の父でもある
    クドカンこと宮藤官九郎。

    18年セリフと格闘してきた著者が
    思わず聞き返したくなるような
    ドラマや舞台や映画の名台詞を
    毎回紹介したエッセイ集。


    いやぁ〜
    NHKの朝ドラが面白過ぎて
    今自分の中で
    何度目かのクドカンブームの到来です(笑)

    彼は自分

    0
    2013年05月28日

    Posted by ブクログ

    宮藤官九郎。実はドラマちゃんと観たことない。
    観たら絶対面白いんだと思うわ。
    ただ、、、もっと昔に観てたら良かったんだろう。
    しかしながら、特別企画のところで、本人の年齢に合わせて作品の厚みが変わってる的な内容が書いてあったので、そういう見方もひとつなのかもしれない。
    たわいない会話の中に想像力が働

    0
    2020年09月01日

    Posted by ブクログ

    日常のことから舞台のことから、色んな人が発したり自身が台本に書いたりした「セリフ」がテーマのエッセイ。舞台の台本上の話に限ってないのが、話題を幅広くしてて良い。
    作品に漂うテイストのまんまの頭の中というか、面白さへのこだわりや演劇論監督論的な部分、こんな風に頭で考えながら仕事して家で過ごしてるんだな

    0
    2015年08月21日

    Posted by ブクログ

    「セリフ」をテーマにしたクドカンエッセイ。そこそこ混雑した電車の中で読んで思わずふき出してしまい、大変恥ずかしい思いをした。

    0
    2014年07月07日

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