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深くアジア、特に中国、韓国の歴史に根ざした日本との関わりを客観的に分析し、公平に論破された作品に敬意を表するとともに、自国の歴史認識を主張出来ない日本に怒りと失望を感じます。
Posted by ブクログ 2013年01月19日
この本を読もうと思ったのは中国・韓国の尖閣諸島・竹島をめぐる領土問題により、両国への関心が高まったからである。
戦後67年が経った今なお、中・韓が口うるさく何度も謝罪と賠償を要求する過去の日本の悪行について、その真偽に疑問を抱いたということもある。とっくに謝罪も賠償も済ませているはずなのだ。
著者...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年10月11日
ご時世的に読んでみた。
作者は台湾の方で、台湾からみた中国、韓国、日本が書かれている。この本の内容を鵜呑みにする気はないが勉強になった。同じように日本が侵略した韓国、台湾でも大分捉え方に違いがある…
日本の歴史教育はたんたんと客観的な気がします。愛国主義もよいですが、
色々な人の本、主張を見聞き...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年05月28日
明治維新以降の対列強という状況下で日本の取った行動の正当性や本来されるべき評価、中韓の主張の無根拠さを説いた本。日本の近現代史は敗者の立場に立たされた歴史だと思う。敗者なりの理屈はある。ただそれは今の国際社会では受け入れられない理屈。ただし過去の正当性は国民としては正しい日本の歴史として知っておくべ...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年12月13日
大規模な反日デモ、連日の報道。そんなときに読みました。
著者が台湾の人なのも興味深く。
えー、なんなんだ、もうっ!本当に!!(怒)
・・・が感想。
ODA、もう十分だから!と思う。
三国志、その他の時代の英雄たちが現在の中国を見たら「何のために自分は・・・」って嘆くよー、間違いなく。
誇りとか、...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年11月07日
内容に繰り返しが多く、時代が繰り返し前後するため、理解しにくかった。
長文読解のよう。論点を簡潔にまとめて欲しかった。
台湾生まれ、日本に帰化。
中立の立場で書かれているようだが、どれほど正しいのか?
書かれている日本の好評価は台湾で一般的なのか?
学校で習わなかったアジア近代史を初めて学んだ。
私...続きを読む
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