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絵は「どう描くか」だけでなく,「何を描くか」がとても大切。描く人が気持ちよく満足できることがよいモデルの条件。できない人とできる人の差が歴然と表れてしまうようなモデル,描く人の自信をなくすようなモデルではなく,描く人が楽しい気持ちになれるモデルを用意することが大切。そして,新しいモデルの発見は,新しい絵の描き方〈キミ子方式〉を生み出した。イカ,毛糸の帽子,そして革命的なモデルであるモヤシなど,「絵の描けない子」に学びながら発見したモデルの数々。
★★ もくじ ★★
・ 最初の発見(「極楽鳥花」からはじまったキミ子方式)
・ 何も知らなかった自分の発見(イカ)
・ 「なまもの」へのこだわり(イカとスルメ)
・ 最初の人工物(毛糸の帽子)
・ バケツ物語(設計図が必要な人工物)
・ 毛もの 羽もの(ニワトリ・ウサギ・犬)
・ 根っこの発見(タンポポ,そしてモヤシへ)
・ 尾頭付きの大衆魚(サバ)
・ 「部分と全体」を考えさせる〈海のもの〉
・ 一粒のブドウ(〈群〉と〈個〉を考える)
・ ワクがあるからよく見える空
・ 一本の木から風景画へ
・ 写実の中の抽象
・ 技術と理念
・ 色づくりから広がる世界
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