渡る世間は「数字」だらけ

渡る世間は「数字」だらけ

576円 (税込)

2pt

4.0

「世の中や人生を、数字を通して考えてみると面白いかも」と思った"万"起男さん。本業の医学から、宇宙・統計までの「数字」の意味を考察する。遺伝子情報は3%しか活用されない意味、1日10万個の脳細胞が減っても大丈夫なわけ、日本の国番号81の意味、世論調査の数字のウラなど軽妙洒脱に切りまくる。(講談社文庫)

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渡る世間は「数字」だらけ のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2015年11月02日

    あらゆる数に関するエッセイ。
    日本列島の島の数。
    国会議員の数。
    電話番号の国番号の不思議。
    などなど。
    楽しめます。

    0

    Posted by ブクログ 2013年10月18日

    読書録「渡る世間は「数字」だらけ」4

    著者 向井万起男
    出版 講談社

    P253より引用
    “人生で一番大事なのは、調子のイイ時ではありません。調子の
    悪い時をできるだけ少なくし、調子の悪い時にもドン底まで墜ち
    ないようにすることです”

     宇宙飛行士の旦那として有名になった著者による、数字にまつ
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    0

    Posted by ブクログ 2012年06月19日

    向井千秋の亭主。少し皮肉屋でシャイで天邪鬼。10本足のタコ。12人の怒れる男。十二指腸。読んでると、その生真面目さも伝わってくる。何か気になったのは、自虐的でアイロニカルなところが、私とよく似ているからか。もう一冊読んでみよう。
    3つのi
    Informative 情報を提供する
    Interestin...続きを読む

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