李藝 最初の朝鮮通信使

李藝 最初の朝鮮通信使

1,408円 (税込)

7pt

5.0

室町時代、倭寇が蠢動する朝鮮の海。
母を倭寇に拉致された少年は、母の奪還を胸に秘め、日本と朝鮮をつなぐ外交官に成長した。
平和外交に尽力した、李藝の生涯を追う。

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李藝 最初の朝鮮通信使 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2012年01月27日

     「私の人生は八歳の時、突然、夜中に母さんを拉致された時から始まっている」。
     倭寇=東アジアの人々を脅かした海賊=に母親をさらわれた李藝(イ・イエ、1373~1445)は強くなって敵に立ち向かうことを決意する。彼は、朝鮮式武術を学び、さらに日本の西国大名・大内義弘の家来である新左衛門の教えで15歳...続きを読む

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