8年

8年

小説・文芸
555円 (税込)

2pt

オリンピックで華々しい活躍をし、当然プロ入りを期待されたが、ある理由から野球を捨ててしまった投手・藤原雄大。8年後、30歳を過ぎた彼は、突然、ニューヨークのメジャー球団に入団する。あの男ともう一度対戦したい! その悲願のためだけに……。一度は諦めた夢を実現するため、チャレンジする男の生き様を描くスポーツ小説の白眉。第13回小説すばる新人賞受賞作。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    集英社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    集英社文庫
  • タイトル
    :
    8年
  • タイトルID
    :
    227754
  • ページ数
    :
    352ページ
  • 電子版発売日
    :
    2013年11月01日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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8年 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

     堂場瞬一のスポーツ小説最高ですね。ハッピーエンドのベースボールストーリーで、藤原投手、常盤捕手のメジャーリーグでの活躍が痛快でした。
     2001年の小説ですが、現在の大谷翔平選手の活躍と相まって新鮮で色褪せない感じがします。
     ホームから読み始めましたが、著者の多くのスポーツ小説を読んでいくのが今後も楽しみです。
     大谷選手を主人公にした現代版小説も読みたいものです。

    0
    2024年05月02日

    Posted by ブクログ

    登場人物の性格設定が興味深く、物語を膨らませてくれました。
    8年のブランクを経てアメリカのマイナーリーグで投げ出した主人公の藤原、ボール恐怖症のキャッチャー常盤、其々の夢を追いかける姿を通して野球の面白さが伝わってきました。

    0
    2015年12月20日

    Posted by ブクログ

    社会人野球で活躍した選手が8年のブランクを
    経てメジャーリーグに挑戦するお話でした
    3Aでまずはプレイしそしてメジャーでと
    楽しめましたがでもちょっと物足りなさも
    感じました
    次の年の活躍も見てみたかったです

    0
    2026年04月18日

    Posted by ブクログ

    舞台はメジャーリーグ、かつて「コミックバンチ」で連載していた「ワイルドリーガー」をなんとなく彷彿とさせるような匂いに象徴される設定など、非常に私が好む類の作品で、現に中盤過ぎに至るまではとても面白くスイスイ読んでいったわけだが、それ以降の流れがあまりに雑、やっつけ感満載でバタバタと閉じられていることをとても残念に思う。
    賞レースのために紙幅が決まっていたため、慌てて収めたのではないか? とともすれば疑ってしまうぐらいだ。
    藤原夫妻のこと、ヘルナンデスとの因縁、香苗と河合、大越新社長の今後、水谷記者との関係…、とにかくすべてが中途半端なまま、性急に物語は切れてしまった。
    なんだか始めの頃は面白くて人気もあった連載マンガが、末期にガタガタになっていって、ことごとく伏線を回収しないまま打ち切りになってしまったような、そんな事例みたいだ、まるで。

    0
    2013年01月23日

    Posted by ブクログ

    堂場瞬一のスポーツ小説。実業之日本社ではなく、集英社です。

    『ミス・ジャッジ』でもMLBの世界が描かれていましたが、この作品もMLBが舞台。もっとも、日本企業が設立した新規チームが舞台になっています。

    第13回小説すばる新人賞を授賞した作品。2001年に書かれているので、ほぼ10年前。なので、今読むと、時代設定が違うこともあり若干の違和感を感じます。ですが、小説すばる新人賞を受賞したというのも、判りますね。終盤の設定が、微妙な感じになってしまっていますが、それは野球には関係のないところの話ですからね。でも、それをもう少し緻密に書いていれば、完璧でしたね。

    0
    2012年06月03日

    Posted by ブクログ

    退屈はしないが、短めのストーリーに対し、登場人物が多過ぎる印象。
    主人公の一癖あるキャラクター設定は、この作者の作品らしく、悪くないだけに、やや惜しい。

    0
    2010年11月24日

    Posted by ブクログ

    3Aからメジャーに上がっていく過程、エクスパンションで出来たチームだからこその活躍の場所、チームの成長等、メジャーリーグを知りつくしていなければ描けない内容になっているのは脱帽。これがデビュー作なんですよね、凄いなぁ。
    でも、ライバルの選手への因縁が少々強引な気がして、その部分で共感出来なかったのが残念。

    0
    2010年06月13日

    Posted by ブクログ

    新人賞の受賞作らしいけど、そこまで面白いことは無かった。各場面を丁寧に描いているので、面白いというよりは「良くできている」という印象が。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    堂場作品初読。警察モノを多く手がけているようなので、まずは野球モノから、と。あれ?大リーグへの挑戦というストーリーはありがちだとは思いますが、切り口が斬新ですね。あと、チームや選手が適度に実名で登場してくれると、やっぱり話が理解しやすいので好きですね。すべて架空のチームと選手の話は、おもしろい作品でもなんだか100%楽しめない気がするのです。

    0
    2011年09月28日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    これまで何作か堂場瞬一氏の野球小説を読んできたが、彼のデビュー作がメジャーリーグを舞台にしているらしいとのことが最初に読んだ「ミス・ジャッジ」の解説にあったので、取り寄せて読んでみた。

    (この後ネタバレ注意)

    大学3年生の時にソウルオリンピックの野球の日本代表チームでピッチャーとして活躍した主人公(話の中でこの時のチームメイトである野茂の名前などが出てくるあたりが現実味を帯びさせる)は、バルセロナでも活躍するが、その後家庭の事情で全盛期に引退。実業団のチームのコーチをする。

    8年後、家庭の問題も一区切りし、単身大リーグに挑戦する。

    主人公が所属するチームはフリーバーズという新球団で、本拠地はニューヨーク。オーナーは日本のベンチャー企業で、日本人とアメリカ人の確執などがあるなかで、主人公がマイナーからメジャーへと上がり、実績を残すというサクセスストーリーで、読んでいて気分がよかった。

    主人公が所属する球団以外は実際の球団や有名なプレーヤーが出てくるので、読みながらメジャーリーグの試合が浮かぶようなリアリティー溢れる内容だった。

    大満足。

    0
    2011年05月06日

8年 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    集英社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    集英社文庫
  • タイトル
    :
    8年
  • タイトルID
    :
    227754
  • ページ数
    :
    352ページ
  • 電子版発売日
    :
    2013年11月01日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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