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Posted by ブクログ 2011年06月20日
やっぱり強引なんですけどね、いろいろと。
でも面白い。
ページ数が残り少なくなってやっと謎が明らかになり、
そこから一気に謎解きと真相解明に至るといういつものパターンですが、このスピード感がいい感じ。
もちろんそこまでの、お馴染みのバカバカしいやり取りも安心して楽しめる。
この3人は本当に優しいね。...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年09月18日
20160918 再読
"「まだ妹たちは無事みたいね」
「俺たちが行って幕が上がるってことさ」石崎が小声で返す。
「舞台も幕もシナリオも、なんもないってこともあるかもね」ユリが笑う。
「その時は、せめて御茶漬けくらい食べて帰りましょ」ミリアが明るく言った。"[p.88]
3巻...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年05月22日
ラストの怒濤の疾走感は良かったが、そこに至るまでがテンポ遅すぎ&盛り上がりに欠けててちょいとゲンナリ。
ユリ・ミリア&石崎のかけ合い漫才も、今回は滑りまくり・空回りの印象が強くて(特に最初の日本史談義とか、ページ数使った割にはかなり無駄な気が…)。
ラストの展開自体は好きだったので、あそこをもうちょ...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月07日
久しぶりのハイテンションミステリーです(笑)
今回は殺人も起きず、平穏(?)に終わる事ができました。
後輩の友人が「家にかかっている」と言った呪いは存在するのか。
一体何を指して『呪い』と表するのか。
後輩の変わりにやってきたそこで起こった事件は…。
事件自体は残り4分の1という所で始まります。...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年01月13日
ミリア&ユリシリーズ 第3弾
自分には呪いがかかっているという後輩を追って、一族しか住んでいない孤島へ・・・
今回も1冊目のような嫌な予感を中盤で感じたけど、裏切られたー!
イイ意味で。お約束でもなければ寂しいもんですよ。
相変わらずハイテンションな女子高生のボケとサラリーマン石崎のギャグが満載...続きを読む
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