電光剣の疾風(かぜ)

電光剣の疾風(かぜ)

550円 (税込)

2pt

4.0

大身旗本である本多家の嫡男として生を受けた誠四郎(せいしろう)だが、いまは根津権現(ねづごんげん)の裏店(うらだな)で気ままな町場暮らし。門前の辻番所を預かる老爺・留蔵(とめぞう)への依頼が誠四郎の耳に入った。江戸市中を騒がす義賊・鼠小僧が再来し、水戸藩邸に犯行予告を送りつけてきたというのだ。(鼠小僧異聞)一本気な正義漢・誠四郎が留蔵、浪人・伊織(いおり)と手を携えて悪を討つ、好評連作短篇シリーズ。

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電光剣の疾風(かぜ) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    刀の使い方が詳細な小説家 牧秀彦
    居合の達人らしいです
    主人公交代の作品・・・また辻風出演あるのか?

    0
    2015年03月28日

    Posted by ブクログ

    第2部の2巻目
    一部に比較し暗さが薄れ、艶っぽさはないが、女性陣を取り上げた話もある。本多誠四郎と咲、佐吉と小峰人物には事欠かないので、今後も登場を願う。
    3話の短編形式をたまには変更してもらいたい。

    0
    2010年05月03日

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