世界でいちばんしあわせなふたりになれる本

上原愛加

本書は、愛するひとにあなたの愛する気持ちを確実に届け、そのギフトを受け取った彼が、あなたをますます愛するようになる―。そのために大切なのは、「理解する」「察する」「信じる」の３つ。ふたりの間に魔法の循環を生み出す一冊。

• カテゴリ: 小説・文芸
• ジャンル: エッセイ・紀行 / エッセイ
• 出版社: 学研
• ページ数: 168ページ
• 電子版発売日: 2013年10月25日
• コンテンツ形式: XMDF
• サイズ(目安): 4MB

[りえさん · ★★★★★]

プリンセスっぽくない

上原愛加さんの本は女性がプリンセス(貴族のお姫様、大事にされる存在)であることを説いた本が多いですが、この本は珍しく？相手に尽くすことを説いています。
何章かに分かれていますが、1冊の本に1メッセージでわかりやすいです。

[ブクログ · ★★★★☆]

分かりやすい例えを交えて読みやすくまとめられています。

これを読んで、相手に対しての考え方を改めてみようと思うようになりました。

堅苦しいものは一切なく、乙女チックな考えに浸れる本です。

[ブクログ · ★★★★☆]

愛加さんの言葉はいつも的確！かつオリジナル。
訴えたいことをストーリー仕立てに語るのが上手い。
この本では男女の仲において大切なことを教授して
くれている。自分の現状に照らし合わせてみて、
すごくナットク。ためになる。
ほんとうは男女のみならず、すべての人間関係において
「理解」って必要。ただ男女間ではとくに難しい。
互いの違いにより。そこを「理解」なのだ。

[ブクログ · ★★★★☆]

可愛いイラストを見るだけでも価値アリ。癒されます。
何より、自分の幸せを求める本はいくらでもありますが、この本のように誰かを幸せにする、大事にするということに焦点を当てた（下心はあるが。）本は珍しいのでは。彼をもっと大事にしよう、信じよう、と思える、心がほっこり、幸せになれる本でした。

[ブクログ · ★★★☆☆]

上原愛加さんの他の本を読んでみようと思い。絵本のような本ですぐに読み終わる。男の心はマカロンか〜わかりやすい。

[ブクログ · ★★★☆☆]

＊とってもふんわりふんわり書いてあるんだけど、マカロンと小鳥の話は本当に真実だな、と思う。

＊キーワードは「信じること」、「理解すること」。