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Posted by ブクログ 2010年07月07日
これ読み終わったんだけどなくしてしまって書けない。政府よりの意見かもしれないけど納得させられた部分も多かった。反論も多いと思うけれど、基本的に僕は世界的な食糧不足になる要素の方が多いと思っているので国内での食糧確保の手段(農業の人材と手法の伝承)が必要だと思う。なんでも金で買える時代は続かないんじゃ...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年07月10日
農水省の食料安全保障課長である著者の立場から書かれた自給率の本。
世界のことや将来どうなるかについて、官僚がすごく考えていることが分かる。
ただ、「現在」の問題をどう対処するかについてあまり触れられてない。食料廃棄や海外の食材問題など、自給率に直接的でないにせよ、効いてくるのでここは気になった。
...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年05月24日
食料自給率に関して、過去まで遡って農水省の資料など見るのは大変だが、一冊で関連していることが広くわかったのはよかった。割と古い本になってしまったので、データなどはその後を調べておかないと引用できなそう。最近のTPP動向などにも注目しつつ、自給率アップに向けての行動したいと思う。自給率、このままじゃい...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年11月13日
農水省職員が書いた本。
食料自給率が低いとなぜダメなのか、
自給率を上げるためにはどうすればいいか、
主に政府的観点から
わかりやす~く書いてあります。
結構知ってることが多くて復習になったって感じやけど、
その中で新たな考えとして得たのは、
・食料自給率の議論がカロリーベース算...続きを読む
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