ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
実は、いじめを受けていた小中学校時代。就職活動では民放の入社試験に落ちまくり、なんとか入れたNHK時代、街中では「嘘つき」と怒鳴られ、社内では「給料泥棒」呼ばわりされた。会議では「黙って原稿を読めばいい」「打ち合わせにないことはやるな」と叱責されたこともあった。それでもくじけず、あきらめなかった理由とは何か。元NHKアナウンサー、堀潤の発想と行動の「原点」――。(講談社現代新書)
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
ジャーナリストの堀潤さんの現在までの歩み。 事なかれ主義の横行している日本にあっても志を強く持ち、大企業に対しても自分の意見をはっきり言える。 NHKにずっといれば将来は安泰だっただろうに。 今、自分のいる場所から飛び出して、社会のために挑戦するなんて並大抵の大義ではできないだろう。 私はこういう不...続きを読む器用な人をずっと応援していきたいと思った。 現代日本にはなかなかいない気骨のジャーナリスト。 注目していきたい。
これもかなり面白かったです。 東日本大震災をきっかけでツイッターで呼びかけたり、 上司にひどい言葉を浴びせられたりして 辛いことがありましたよね。 とても読みやすかったです。 勉強になります。
NHKアナウンサーの堀潤さんの書籍。報道というメディアについて、NHKでどのように記者として制作として、アナウンサーとして経験してきたのか、今後彼が目指すメディアへの取り組みについて書かれている。とても興味深い内容でした。
元NHKアナの堀潤による自伝。 NHK時代にTwitterを使い、それによって苦悩したことがよくわかった。 今はフリーになったのでのびのびやってほしいと心から思った。
3・11の震災後、NHKを退職した元アナウンサー堀潤氏。 そこに至った経緯や、これからの民主主義でメディアのあるべき姿などについて書かれています。
堀 潤さんの行動力はすごい。メディアの裏側を知れてよかった。一人のアナウンサーが、大手組織の改善に挑む過程の試行錯誤が説明されている。
元NHKアナウンサー堀潤氏のジャーナリストとしての姿勢が良くも悪くも伝統を引きずるNHKと対決し、決別する実話。 NHKが権力をむき出しにして1社員を辞めさせる最後の場面は、読んでいてぞっとした。 もう少しうまくやれたら、NHKに残って、NHKを変えていくことができたのだろうが、恐らく限界だったのだ...続きを読むろう。 恐らく、辞めた後の方が自由にのびのびと自分の理想通りの活動ができているだろうから、それで良かったのかも知れない。 今後も活躍して欲しい人です。
最近お顔を見かけないなあ、と春先に思っていたのですが、退職された、と知ってびっくりしたのが初夏の頃。 最近ではツイッターでその動向を見ていましたが、今までのことが書籍になったとのこと、ようやく読めました。 NHKという半公共機関が だからできること、 だからできないこと、 とあって、その中で葛藤し...続きを読むていた筆者が、とても熱くて、日本の未来に光明を見出した気持ちです。 これからも注目していきたい、ジャーナリストの一人となりました。
ジャーナリスト堀潤、いち個人としてのエッセイ。国とは、企業とは、報道とは?また、「仕事をする」ことの定義について考えさせられました。NHKの良い面と悪い面が詳しくわかる一冊でした。
一部の内容は、書いて大丈夫かという、こちらからの心配があります。そういう旧来のメディアの問題を引き出して書くことは、勇気が要ると思います。作者を尊敬します。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
僕がメディアで伝えたいこと
新刊情報をお知らせします。
堀潤
フォロー機能について
「講談社現代新書」の最新刊一覧へ
「雑学・エンタメ」無料一覧へ
「雑学・エンタメ」ランキングの一覧へ
SNSで一目置かれる 堀潤の伝える人になろう講座
災害とデマ(インターナショナル新書)
社会不満足 ―乙武洋匡 対談
変身 Metamorphosis メルトダウン後の世界
僕らのニュースルーム革命 僕がテレビを変える、僕らがニュースを変える
わたしは分断を許さない
「堀潤」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲僕がメディアで伝えたいこと ページトップヘ