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Posted by ブクログ
日本の農業を国策として、統計データなども交えて現状を紹介している本です。2013年に出版された本なので、現在では法律を含めて変わっているかもしれません。
JAも戦後の混乱期にはある程度の機能は果たしたのかもしれませんが、今は農家のためというより、自己保身のためのような組織になっているように見受けられます。
日本は、国土の多くが山林であり、平地は少ない中で、食料の自給率はある程度は維持しないといけません。また、災害も多いという特徴もあるので、水害による農地被害も頻繁に起こっています。国策として食料維持を考え、どのような運営をすれば農家も消費者も安心、安全な環境になるのかを考えないといけないということがわかりました。
Posted by ブクログ
都市の周縁部では、相当程度豊かな農家と、給与がある程度高い勤め人の家が混在している場合が多い。
給与がある程度高い勤め人の多くは、生涯で最も高い買い物である土地を買い求め、周縁部で暮らす。
その買い求めた土地はもともと誰のものだったのかといえば、多くは地元農家のもの。
そして、地元農家の多くは、その土地を農地解放で、濡れ手に粟で、手に入れた。
こんな不公平があっていいものだろうかと思う。
孫正義なら「正義感がむくむくと胸の中で湧き上がる」と表現するのかもしれないが、多分、私の場合は嫉妬心が原因。
日本の農業に興味を持つ理由はそんな下卑たものではあるが、この本を手に取った。
JAに関する相当強烈な批判がなされている。JA側の反論があるのなら、それも読んでみたいと思う。
あとがきに著者が書いていたが、データも充実しており説得力のある内容となっている。
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ビジネス・実用
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