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Posted by ブクログ
Yahoo!Japan の事業戦略本部データソリューション開発部の話を中心に、
巷で言われる「データサイエンティスト」やその仕事について言及した書籍になります。
自分は仕事でデータサイエンティスト関連の方と関わることが多いので、
全体的に興味のもてる内容でした。
以前からあった部署ではあるものの、
Yahoo!Japan のなかでも最近になってから
焦点があてられるようになった部署で、
日本のビッグデータと呼ばれるものを一番扱っている部署でもあるのかと。
「データサイエンティスト」という言葉の定義には聞く人によりさまざまであり、
この書籍も、そんな疑問に対してあるひとつの案を提示しているものになります。
ただ、その案を定めるまでの経緯や考え方というものを、
Yahoo!Japan の内部の方とのインタビューなどを通しておこなっているので、
この考え方に共感できる方は多いのかなと思います。
自身の考えをつらつらと綴るのとは異なり、
現場の方の考え方を取り入れたり、
インタビューを通して「現場ではデータサイエンティストと名乗る人はいない」という事実を、
そのまま載せていたりするところは個人的に好きでしたね。
「データサイエンティスト」と自身から名乗る人ほど、
この定義が曖昧であったり必要とされているものを有していないことがあるそうです。
そいうった方を見分けるひとつの定規代わりとしても、
この書籍の内容は役立つのかもしれません。
Posted by ブクログ
・”知的生産”の定義を考えさせられる「知的仕事人<知的生産」に内包される?
・ヤフー社員がデータを使って行っていること:「最適化」レコメンデーションの質を上げる。
→我々は?データを使って何を行うのだ?
□集計の業務効率化(達成した)
□状況の把握、客観的に伝えられる指標をもつ(取組み中)
□サービスの改善に繋げる(まだ先)
自分(我々:ポイントグループ)の現段階:ビッグデータの活用方法を定められていない
・ヤフーの収入源:広告
■我々の収入源はどこか?
□自治体、加盟店
→彼らに価値を伝えることが「サービスの改善」
・ソフトバンクには「どうやったらできるか」が、まずある。そのために数字を使って考える
※「やらないため」のデータ分析はない、という文脈
・Power of Local
ローカルもスモールもデータドリブンの時代
(飲食:食べログ、ぐるなび)ローカル、スモールに寄り添いデータの力を活かすのが我々の”価値観”ではないか
→データは恐ろしいものではない、便益であると伝えることも使命。ラストワンマイル
【データの扱い方】
・認知バイアス「スロヴィックのリスト」過大評価を誘発する
・ソフトバンクが使うツール
SPSS,Excel +プレゼンテーションスキル「伝えたいことを理路整然と」
【データサイエンティストとして】
・インプットは、量がものを言う部分は事実ある
「日頃から浴びるほどデータに触れているから発見できるものもある」
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