浮かれ上手のはなし下手

浮かれ上手のはなし下手

611円 (税込)

3pt

4.0

「これで、おしまい」と宣言しつつ、まだまだ舞台から離れられない……。高校在学中に劇団民藝の研究所に入所、2年後に「アンネの日記」で初主演してから50年以上、女優として映画、舞台で活躍しつづける著者の波乱万丈な人生。演劇の世界で知り合ったさまざまな人たちとの交流や、ともに作家だった亡き兄・淳之介と妹・理恵の思い出。そして母・あぐりのことなど、問わず語りにつづる名エッセイ。個性派女優・吉行和子のひとりごと。

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    Posted by ブクログ

    吉行和子さんのエッセイ、「ひとり語り 女優というものは」(2010.5)を改題した「浮かれ上手のはなし下手」(2013.9)を読みました。母のあぐりさん、28歳の時、結婚すると言ったら「あら、そう」、4年後に別れると言ったら「あら、そう」w、人は人、自分は自分という性格だそうです。エイスケ(19)&

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    2017年03月03日

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