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Posted by ブクログ 2023年03月19日
中国にパンダの飼育係している日本人がいることを知らなかったので、この本を知ってとても驚いた。
子供のころからパンダが好きだからという理由で、日本の大学で中国語を勉強し、中国へ短期語学留学…その中でパンダをもっと知りたいと中国の農業大学への進路を見つけ、卒業後はとんとん拍子でパンダ基地へ就職…そこまで...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年10月25日
本書帯に、「そうか!一番好きなことを仕事にすればいいんだ。」の一文。全くその通り、至極当然のことだけど、果たしてその好きなことを見つけられる人、好きなことに気づく人、それを仕事に出来る人はどれほどいるのだろう。
本書は、子どもの頃からパンダが好きだった筆者が、パンダに携われる仕事を目指し、まずは大学...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年09月25日
可愛らしいパンダの表紙に惹かれて読んでみることに。筆者の阿部さんは、パンダ好きが高じて、中国語を大学で勉強し、さらに中国へ留学してパンダ修行したのち、上野動物園の飼育員さんになったというパンダ愛溢れる人。
パワフルな行動力に、仕事に対する熱い情熱を感じました。久しぶりにパンダに会いたくなりました( ...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年03月24日
現在、上野動物園でパンダの飼育係をされている阿部展子さん。
子供の頃からパンダが大好きだった彼女は高校生の時に“パンダを仕事にする”ことを決意する。
まずは中国語!と中国語学科へ入学。
その後中国への留学からパンダ基地への研修へと移って行く。
そしてリーリーとシンシンの来日に合わせて上野動物園の飼育...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年05月05日
パンダの飼育に憧れる人に夢を与える一冊ではあります
パンダの飼育員になるために工程がわかり、ただパンダの仕事に就きたいと思っている人には有益です
ただ、ご家族の支援と金銭的な余裕がないと厳しいと思います
著者は大学時代に仕送りだけでバイトせずに、中国語にとりかかることができました
その間も中国に留...続きを読む
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