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Posted by ブクログ
DZもでしたが 作者の知識量 情報量が多くて読んでいる間 理解に必死。理解していくのが楽しい。→読んだ次の行で忘れてしまうのですが。
自分に知識と理解力がもっとあればいいのに、『こんなすごい小説を100パーセント理解できないなんてもったいない 』 と 自分を恨めしく思いながら読み進めました。
昆虫 障害児童施設 猟奇 精神医療・・人間を取り巻く驚愕の世界の数々に圧倒。知ってしまうとどれもリアルで悲しい。知らないという事はなんと能天気な事でしょう。ミステリーとしてのプロットよりも 未知の世界の情報量に圧倒されたというのが正直なところです。
Posted by ブクログ
6月に入った京都は、暑い日々が続いていた。
二件連続して殺人事件が起きたのだった。
5月に女子大生が6月にOLが血を抜かれた状態で遺体として発見された。
伏見署では、同一人物による連続殺人事件と断定し特別捜査本部を設けたのだった。
そんな中新たに事件が発生する。
夜に女性の悲鳴が聞こえたとの通報が入る。
マンションの暗い一室に入ると、そこには女性の死体がベットの上にあり気配がして懐中電灯を向けると少年は悲鳴を上げ痙攣して倒れた。
すぐに救急車を呼び病院に搬送した・・・。
少年は、児童福祉センターに保護された。
マンションでの死体は、少年の母親で容疑が少年にかかった。
少年は、無反応で精神的な治療を必要と判断された・・・。
奇妙な連続殺人事件は、その後も続いていく。
その現場には、母親の殺害現場のものと同じ黒い染みが残っていた。
児童精神科医の働きにより徐々に心を開いてく少年。
少年は、母親を殺したのか?
連続殺人事件との関わりは?
事件の真相は・・・?
小笠原さんが送るサイコサイエンス・ミステリーです。
結構難しい作りになってます。
児童精神科医に脳外科医が出てくればそこそこ難しくなりますよね。
ミステリーの方も難しいです。
Posted by ブクログ
マンションの一室で女性経営者が殺害される事件が発生する。現場に踏み込んだ刑事が見たのは、彼女の幼い息子が血だらけのアイスピックを握りしめ、茫然と佇む姿だった。児童精神科医の小村伊緒が、その息子・真下裕人を担当することになる。
意思疎通も難しい状況から裕人に接し、徐々に心を開かせていく伊緒。どうしても彼が犯人だとは思えないのに、次第に明らかになる事件の状況から疑わざるをえない状況にどんどん追い込まれていく。まぁ、実際にはありえないであろうことが原因で人が豹変していく話だったからか、あまり入り込めず、最後のどんでん返しも「ふーん」という感じ。そしてタイトルは一体何だったんだろう。出てきたのはサシガメなのに。
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