さくらゆき 桜井京介returns

さくらゆき 桜井京介returns

935円 (税込)

4pt

パーティ会場で衆人環視の毒殺。書斎に置かれた浴槽の中の死体。学校に届いた脅迫状に記された謎の言葉……。蒼が桜井京介が神代教授が、再び魅惑的な謎を解き明かす。書き下ろし短篇「さくらゆき」ほか三編を収録。

...続きを読む

さくらゆき 桜井京介returns のシリーズ作品

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

さくらゆき 桜井京介returns のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2014年04月30日

    本編よりは、少し時間が流れた神代家。
    蒼も少し大人になり、京介もいろんな意味で円くなってた。
    これから、大人になって行く子達が、巻き込まれる事件。事件自体は悲しいことだが、蒼や京介達と関わることで変化していく様が成長物語のように感じた。
    また、読みたい。

    0

    Posted by ブクログ 2013年09月14日

    桜井京介・・・現在は家政夫
    時々、カウンセラーの蒼(薬師寺)経由で
    真理を望むか?と、悩める者に話しかける
    時々、解決しちゃう

    0

    Posted by ブクログ 2013年08月23日

    嬉しいなぁ。
    京介や蒼や神代センセイにまた会えた。
    (でも、潔く終わるシリーズも好きという、わがままなヤツである(笑))

    レギュラーシリーズからはずいぶんと年齢を重ねた彼らなのに、
    昔のままの雰囲気なのが嬉しい。
    40代の京介に30代の蒼!
    神代センセイのあとがきには大賛成なので、名残惜しいけれど...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2013年10月19日

    読み終わってから気付いたのですが、とあるシリーズの番外変らしいですね。
    ですがそれを知らない私でも読めたので、初めてさんでも楽しめると思います。。

    短編ですが、オチは、ある程度読める(犯人の目星はつきやすい?)ですが、それぞれの世界観が何というか独特で、この本の表紙にとても合っています。切ないとい...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2013年09月08日

    【収録作品】黄金の薔薇を手にして/それは魔法の船/白くてちっちゃな死の天使/さくらゆき
     懐かしい人たちのその後を知ることができて、うれしい。こういうのがシリーズ物の醍醐味だと思う。

    0

    Posted by ブクログ 2023年01月10日

    建築探偵シリーズのスピンオフだが、京介以下のシリーズキャラクターの面々は、オブザーバー的にしか物語には関わってこない。ノンシリーズの短編に、物語を終らせるものとして京介が降臨するような感じだろうか。その分、短編としては構成が密で、すっきりしたものとなっているように思う。不可能犯罪のプロットをこねくり...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2018年11月03日

    4つの短編と、神代教授のあとがきが楽しめます。
    すっかり忘れていたのだが、このシリーズでは
    時間が流れているのだった。
    蒼は30代。京介は40代になっている。
    が、どうしても今の年齢の蒼と京介を想像するのを
    脳みそが拒否してしまうのです。
    あぁ~困った困った(^◇^;)
    胡散臭い事件を安楽椅子探偵の...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2016年05月15日

    絶望して終わった(個人的感想。初期の作品が好きでした…。)桜井京介のシリーズ続編。
    さらなる絶望が来るのかと思いつつ、懐かしくて手に取ってしまいました;
    このシリーズのキャラ好きな人にはいいんじゃないでしょうか。

    0

    Posted by ブクログ 2015年11月30日

    建築探偵シリーズの続編、というか、番外編のような雰囲気。なんとなく幻想的な雰囲気がある。
    2015/11/30

    0

    Posted by ブクログ 2015年11月09日

    本名を捨て、別の名前で生きてゆくことを選んだ京介と蒼が自分の名前を嫌いつつ、その名で生きてゆかなければいけない庄司ゆきに関わりを持つのは必然だったのかも知れない。絵という共通項があるが、ゆきより郁哉はひ弱だ。巻頭作は犯人は初めから見え見え。キャラがややステレオタイプだ。郁哉の父とか薔子とか。ラノベに...続きを読む

    0

さくらゆき 桜井京介returns の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

さくらゆき 桜井京介returns の関連作品

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

講談社ノベルス の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

篠田真由美 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す