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Posted by ブクログ 2013年02月26日
セミナーで著者の講演聞いたことがきっかけで知った本。
震災後の東北のために、とにかくがむしゃらに自分のできることを行っていったことが、自分にとって働きがいのある仕事を見つけるきっかけになった。
本を読んだり、頭で考えるだけではなく、自分が直感的に動き出してしまうような(グッとくる)ことを行っていく事...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年10月08日
2012年68冊目。
僕の中で、第二の『「20円」で世界をつなぐ仕事(著:小暮真久、日本能率協会マネジメントセンター)』となった。
テーマが「食」で共通しているというのみならず、
■小さなモデルの横展開で、大きな善意のうねりを起こすしくみ
■過去のビジネスキャリアをいかした社会事業の立ち上げ
な...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年06月23日
先日、講演会でお話をうかがいました。
エネルギー溢れる人です。
圧倒されました。
考えるのではなく感じる。
言葉じゃなく行動。
感じたままに生きる。
そういう生き方をしている人は
大勢の支援者に囲まれ、より大きなエネルギーの中心になります。
そのエネルギーは人を変える力があります。
教育の本来...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年04月29日
岩手の雄勝町でオーガッツの立花氏の著書。
震災を機に人に喜んでもらうために働く喜びを感じ、
自身の真の生き方を見つけたという。
熱い想いと心の声から突き動かされる著者のパワーが伝わってくる。
4/27は、西田文郎氏を交えたトークセッションへ参加予定で、直接お箸を聞けるのを大変楽しみにしたのに、仕事...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年06月09日
立花さんを一言で表すと「人を巻き込むスペシャリスト」という言葉が浮かんだ。
何も立花さんには特別な交渉術や話術、権力があるからというわけではない。
立花さんはいい意味で遠慮がないのだと思う。
ただひたすらに雄勝を想い、雄勝を愛し、雄勝の未来に自信を持っている、だからこそもっともっと雄勝のことを...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年04月08日
◯グッとくるかどうかで判断して、グッとこないことはしない。頭で考えるのをやめて、心で感じて動くことにしたのだ。(66p)
◯なりふりかまわず、人のため、世の中がよりよくなるように動いている姿が人の心を動かす(167p)
◯考えるのをやめ、感じたまま湧いてきたエネルギーに沿って、目の前の人の喜ぶ姿...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年01月28日
著者はこれまで、100冊、1000冊の自己啓発本などを読み込み、仕事の取組み方を模索してきた。3.11東日本大震災が起こり、目の前で起きた様々な出来事に対して、人々を救うため夢中になって行動を起こした。その中で、本当に自分がやりたかったこと、ぐっとくる事を発見した。心が喜ぶ働き方を発見するまでのスト...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年11月01日
震災から1年後に書かれた本ですが
著者の濃厚な1年の経験がここには凝縮されています。
人間、志があれば変わるのは一瞬。
心が望む場所へ引き寄せられていく立花さんの姿が
すべての社会人に問いかけているような1冊です。
動くか動かないか
その間には限りない隔たりがある。
自分自身の...続きを読む
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